金沢10R

第58回 中日杯 (地方重賞)

コース
金沢ダート2000m
開催
16回金沢3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
700,196,98,70,56
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
2:07.2
15.6
3人
6-6-7-6
37.3
栗嶋豊明
2着
7枠10番
2:07.3
クビ
1.2
1人
3-3-1-3
37.9
河崎五市
3着
6枠7番
2:09.0
8
28.3
4人
3-4-6-4
39.1
田中竜雄
4着
7枠9番
2:09.2
1
39.2
5人
7-11-5-7
38.6
清宮義男
5着
8枠12番
2:09.8
3
4.8
2人
5-5-4-4
40.0
間野隆司
6着
5枠5番
2:10.3
2 1/2
42.4
6人
2-2-1-2
40.7
高嶋航
7着
1枠1番
2:10.3
クビ
113.4
10人
10-9-12-12
40.2
矢野琢也
8着
4枠4番
2:10.4
クビ
161.0
12人
7-8-9-9
39.7
伊藤とみ枝
9着
8枠11番
2:11.1
3
45.5
7人
12-12-9-11
39.9
(同)JPN技研
10着
6枠8番
2:11.2
1/2
84.5
9人
7-7-7-8
40.7
安部重夫
11着
2枠2番
2:13.0
9
45.9
8人
1-1-3-1
43.5
梶原大輔
12着
5枠6番
2:14.4
7
122.2
11人
10-10-9-10
43.4
濱村充哉
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
(5,10),2,12,9,7,(3,8),(4,6,11),1
4コーナー
2,5,10,(7,12),3,9,8,4,6,11,1
1コーナー
2,5,(7,10),12,3,(4,9,8),(1,6),11
2コーナー
2,5,10,7,12,3,8,4,1,6,9,11
2周3コーナー
10,12,3,(2,5),7,1,(9,8),4,(6,11)
2周4コーナー
10,3,12,5,7,1,9,8,4,(2,11)-6
1着馬2着馬

気象

天候
7.2℃
東北東3.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.50/1.38スズカパンサー0.65/3.43ジェネラルエリア0.71/1.98ノボリターン0.95/3.69ブレーヴユニコーン1.74/8.29サンライズハイアー1.76/4.33ブルベアパンサー1.88/7.91キープクライミング2.04/6.82シンボリフラッシュ2.82/7.81サクラルコール5.11/16.56ヴェノム16.49/56.42ファストフラッシュ65.35/81.38ハクサンアマゾネス
単勝馬連
払戻金
単勝31,5603番人気
複勝31603番人気
74406番人気
101101番人気
枠連3-76702番人気
枠単3-75,9908番人気
馬連3-107202番人気
馬単3-103,96010番人気
ワイド3-71,83017番人気
3-103503番人気
7-106305番人気
3連複3-7-103,05011番人気
3連単3-10-735,79079番人気
馬券の売上
単勝336.22万円5.32%
複勝205.32万円3.25%
枠連93.88万円1.49%
枠単42.38万円0.67%
馬連380.21万円6.02%
馬単520.72万円8.24%
ワイド419.58万円6.64%
3連複968.91万円15.33%
3連単3,352.11万円53.05%
合計6,319.33万円

レース展開

サンライズハイアーが後続を先導、2番手を進むキープクライミング

サンライズハイアーが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にキープクライミングが続く。続いて、サクラルコールハクサンアマゾネスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ファストフラッシュは中団前目。ヴェノムは中団馬群のちょうど真ん中を追走。スズカパンサーシンボリフラッシュブレーヴユニコーンらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはノボリターンジェネラルエリア。殿にブルベアパンサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

中日杯、ヴェノムが中位からシャープな差し脚を弾けさせて前方の各馬をまとめて交わす

先頭はサンライズハイアーでリードは1馬身。単独の2番手にキープクライミングが続く。その直後、ハクサンアマゾネスが3番手。1馬身離れて、サクラルコールファストフラッシュが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のハクサンアマゾネス。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたヴェノムが次元の違う末脚を炸裂させてハクサンアマゾネスを交わすと、最後はクビ差先着して勝利をモノにした。2着のハクサンアマゾネスから8馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったサクラルコールが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたシンボリフラッシュが入線した。2番人気のファストフラッシュは先行勢の後ろにいたがいいところなく5着に敗れた。