中山3R

3歳新馬

コース
中山1600m
開催
5回中山8日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
550,220,140,83,55
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠10番
1:36.9
4.2
3人
13-8-5
36.4/35.9
トウショウ産業(株)
2着
2枠3番
1:37.1
1 1/4
2.7
1人
1-1-1
37.9/34.9
小玉洋子
3着
4枠8番
1:37.8
4
18.6
7人
2-2-2
38.5/35.0
寿優駿(株)
4着
6枠11番
1:38.0
1 1/4
7.3
4人
5-3-3
38.5/35.3
渡辺幸雄
5着
8枠16番
1:38.2
1 1/4
3.9
2人
2-3-3
38.8/35.0
溝本儀三男
6着
6枠12番
1:38.6
2 1/2
13.8
6人
4-5-5
38.8/35.1
三田村勝雄
7着
2枠4番
1:38.7
クビ
104.8
11人
14-13-12
37.2/36.1
(有)社台レースホース
8着
3枠6番
1:38.8
3/4
8.0
5人
8-6-7
38.7/35.5
田中宗
9着
3枠5番
1:39.2
2 1/2
117.6
12人
12-10-10
38.1/35.8
大久保源吾
10着
4枠7番
1:39.2
ハナ
202.4
14人
14-11-11
38.0/36.1
志野昭夫
11着
1枠2番
1:39.7
3
56.5
9人
5-6-8
39.6/35.3
(株)ユーワ
12着
7枠14番
1:40.4
4
89.8
10人
10-13-13
38.9/35.6
(株)大東牧場
13着
7枠13番
1:40.4
ハナ
258.0
15人
5-13-16
38.8/35.3
加藤武久
14着
5枠9番
1:40.4
アタマ
44.4
8人
8-8-9
40.0/35.5
渡邉満男
15着
1枠1番
1:40.5
1/2
136.5
13人
14-16-13
38.8/36.1
飯塚幸作
16着
8枠15番
1:40.9
2 1/2
牡2/426-2
284.2
16人
10-11-13
39.6/35.6
小畑安雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.9-11.5-11.9-12.4-12.7-12.5-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.96前半 45.60(S補正 -1.20)前後半差 +4.50後半 50.10

通過順位

2コーナー
(*3,8,16)12(2,11,13)(6,9)(14,15)5,10(1,4,7)
3コーナー
(*3,8)(11,16)-12(2,6)(9,10)-5(15,7)(13,14,4)1
4コーナー
3,8(11,16)(12,10)-6,2-9,5,7,4(15,14,1)13
1着馬2着馬

気象

天候
13.8℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26マーブ0.29ダイアナデクター0.36シノバクシン0.54ダイコーミノル0.63エリモノハル0.70ウィスパリンタミー0.82フルムーンメモリー1.31ユーワベルセール1.66オレグァッパ3.98コトイリス5.37イッツノージョーク9.28アイノストーム10.18ミスターブルボン17.78トウショウスマーフ19.17ゲイメホーン27.66タマモア
単勝馬連
払戻金
単勝10420
複勝3130
8410
10150
枠連2-5500

レース展開

タマモアが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するコトイリスとゲイメホーン

タマモアが主導権を握る形となり、僅かなリードでレースを牽引。2番手にコトイリスゲイメホーンが並ぶ。続いて、イッツノージョークが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはユーワベルセールミスターブルボンダイアナデクターら3頭。その1馬身後ろ、アイノストームオレグァッパは中団やや前。フルムーンメモリーマーブは中団後方の位置取り。エリモノハルは後方5番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。トウショウスマーフは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。殿にダイコーミノルウィスパリンタミーシノバクシンらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウショウスマーフが自分から仕掛ける積極果断な取り口で初勝利を挙げる

先頭はタマモアでリードは1馬身。単独の2番手にコトイリスが続く。そのあと、ミスターブルボンゲイメホーンが3番手。1馬身離れて、イッツノージョークトウショウスマーフが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のタマモア。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろまで進出していたトウショウスマーフが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったタマモアが続き、2着と4馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったコトイリスが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えたミスターブルボンが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、同じく好位にいた2番人気のゲイメホーンが食い込んだ。