4歳未出走

1992年4月4日 土 10:50発走

• コース: 阪神芝1600m 右
• 開催: 2回阪神3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:39.6		グランドリズム	牡3 / 454	岸滋彦	55kg	19.1	6人	11-12-9	36.9 / 37.2	坪憲章	（有）ミホノインターナショナル
2着	5枠 7番	1:39.8	1 1/2	ニシノセーブル	牡3 / 494	佐藤正雄	55kg	14.0	5人	4-4-2	38.0 / 36.3	松田正弘	西山正行
3着	4枠 4番	1:40.4	3 1/2	ポットフレッシュ	牝3 / 458	楠孝志	53kg	6.9	3人	1-1-1	39.0 / 36.0	橋田満	壺山佐夜子
4着	7枠 11番	1:40.5	1/2	セレサシーダー	牝3 / 464	小原義之	52kg	12.0	4人	8-8-2	38.4 / 36.7	増本豊	杉浦秀雄
5着	7枠 10番	1:40.5	クビ	ヴァンサンカン	牝3 / 440	佐藤哲三	53kg	43.9	8人	6-6-8	38.6 / 36.5	吉岡八郎	（有）ノースヒルズマネジメント
6着	8枠 13番	1:40.8	1 3/4	ワンダードゥイング	牡3 / 466	原田聖二	55kg	21.4	7人	6-8-9	38.7 / 36.7	領家政蔵	山本信行
7着	8枠 12番	1:41.0	1 1/4	グリーンステージ	牡3 / 462	村本善之	55kg	5.0	2人	2-2-2	39.4 / 36.2	中村均	中島誠
8着	4枠 5番	1:41.6	3 1/2	スコールスカイ	牝3 / 400	田島信行	53kg	46.3	9人	8-10-11	39.1 / 37.0	松元省一	（有）スコール
9着	5枠 6番	1:41.9	1 3/4	イブキバイオレット	牝3 / 422	田島裕和	53kg	160.1	13人	2-2-2	40.3 / 36.2	福島勝	（有）伊吹
10着	6枠 9番	1:43.1	7	ヤマトミラクル	牝3 / 456	林満明	53kg	83.0	11人	10-6-7	41.1 / 36.5	吉田三郎	坂東政雄
11着	6枠 8番	1:47.5	大差	サンエイメモリーズ	牡3 / 452	東信二	55kg	109.2	12人	11-10-12	44.9 / 37.0	佐藤勝美	岩崎喜好
12着	3枠 3番	1:48.7	7	ハギノフェイス	牝3 / 460	上野清章	53kg	77.4	10人	13-13-13	45.5 / 37.5	武田博	日隈広吉
中止	2枠 2番			シロキタムテキ	牡3 / 460	松永幹夫	55kg	1.8	1人	4-4-6	/ 36.3	中尾謙太郎	小西和子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.4-11.7-12.9-12.5-13.0-12.5-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*4,6,12)(2,7)(10,13)(5,11)9(1,8)-3
• 3コーナー: 4(6,12)(2,7)(9,10)(13,11)-(5,8)1-3
• 4コーナー: 4(6,12,7,11)2,9,10(13,1)5-8=3

気象

• 天候: 小雨 15.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	1,910円
複勝	1	380円
	4	200円
	7	310円
枠連	1-5	10,010円
馬連	1-7	10,750円

レース展開

ポットフレッシュが集団を先導、体半分差の2番手にイブキバイオレットとグリーンステージが続く

ポットフレッシュが逃げる形となり、僅かなリードで一団を先導。2番手にイブキバイオレットとグリーンステージが並ぶ。その後ろ、シロキタムテキとニシノセーブルが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヴァンサンカンとワンダードゥイングは中団前寄り。スコールスカイとセレサシーダーは中団後方の位置。ヤマトミラクルは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはグランドリズムとサンエイメモリーズ。少し離れたどん尻にハギノフェイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グランドリズムが中団後方からキレのいい決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はポットフレッシュでリードは1馬身。2番手にイブキバイオレット、グリーンステージ、ニシノセーブル、セレサシーダーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはニシノセーブル。そのまま押し切るかに思われたが、9番手にいたグランドリズムが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から印象的な伸び脚を見せたニシノセーブルが続き、2着と3馬身半差の3着には、逃げ粘ったポットフレッシュが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたセレサシーダーが入線した。2番人気のグリーンステージは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。