DRAMATIC JOURNEY記念

2023年10月22日 日 12:00発走

• コース: 金沢ダート1400m 右
• 開催: 12回金沢3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 42,13.4,6.7,5,4.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1九

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:30.3		フルコンタクト	牡3 / 471 +3	米倉知	56kg	1.3	1人	2-2-1-2	38.3	加藤和宏	(株) ファーストビジョン
2着	6枠 6番	1:30.6	1 1/2	スノートレイン	牡6 / 443 -9	松戸政也	56kg	7.9	3人	3-3-1-1	38.4	井樋一也	山崎 和哉
3着	7枠 7番	1:30.9	1 1/2	アペカムイ	牡3 / 437 -2	栗原大河	56kg	4.7	2人	5-4-4-3	38.5	菅原欣也	安部 重夫
4着	8枠 10番	1:32.3	7	アンクルダッシュ	牡5 / 483 -2	堀場裕充	56kg	46.0	5人	8-8-8-6	39.1	中川雅之	岩崎 僖澄
5着	2枠 2番	1:32.4	3/4	リュウノヒミコ	牝5 / 441 0	加藤翔馬	52kg	9.1	4人	1-1-1-4	40.4	加藤和義	蓑島 竜一
6着	3枠 3番	1:32.7	1 1/2	リードザウイニング	セ6 / 462 +5	青柳正義	56kg	53.3	6人	5-6-6-5	40.1	鋤田誠二	吉山 達也
7着	5枠 5番	1:33.2	2 1/2	グルメ	牡4 / 547 +7	池田敦	56kg	76.2	8人	10-10-9-9	39.1	高橋俊之	シグラップ・マネジメント (株)
8着	8枠 9番	1:33.5	1 1/2	デルマニョイリン	牝5 / 441 0	甲賀弘隆	54kg	143.9	10人	7-7-7-7	40.3	金田一昌	浅沼 廣幸
9着	7枠 8番	1:33.5	クビ	アンザンタカヒロ	セ6 / 472 +2	田知弘久	56kg	67.1	7人	4-4-5-7	41.1	吉井一良	原田 猛
10着	1枠 1番	1:37.2	大差	ルナホーク	牝4 / 422 +7	魚住謙心	54kg	122.5	9人	8-9-10-10	42.8	鋤田誠二	長浜 和也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,4,6,8,(3,7),9,(1,10),5
• 2コーナー: 2,4,6,(7,8),3,9,10,1,5
• 3コーナー: (2,4,6),7,8,3,9,10,5,1
• 4コーナー: 6,4,7,2,3,10,(9,8),5=1

気象

• 天候: 晴 18.4℃
• 風: 南西 3.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	130円	1番人気
複勝	4	100円	2番人気
	6	140円	3番人気
	7	100円	1番人気
枠連	4-6	730円	3番人気
枠単	4-6	1,300円	5番人気
馬連	4-6	600円	3番人気
馬単	4-6	1,040円	4番人気
ワイド	4-6	250円	4番人気
	4-7	140円	1番人気
	6-7	310円	5番人気
3連複	4-6-7	450円	2番人気
3連単	4-6-7	1,980円	5番人気

馬券の売上

単勝	113.39万円	8.70%
複勝	88.26万円	6.77%
枠連	19.47万円	1.49%
枠単	11.34万円	0.87%
馬連	65.20万円	5.00%
馬単	102.77万円	7.88%
ワイド	103.75万円	7.96%
3連複	185.57万円	14.23%
3連単	614.20万円	47.10%
合計	1,303.95万円

レース展開

リュウノヒミコが先陣を切る形、そのあとに続くフルコンタクト

リュウノヒミコが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にフルコンタクトが続く。続いて、スノートレインが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アンザンタカヒロは中団前寄り。リードザウイニングとアペカムイは中団馬群の真ん中付近を併走。デルマニョイリンは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢するのはルナホークとアンクルダッシュ。最後方にグルメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

DRAMATIC JOURNEY記念、フルコンタクトが天性ののレースセンスを活かした巧みな立ち回りで断トツ人気に応える

先頭はスノートレインでリードは1馬身。単独の2番手にフルコンタクトが続く。その後ろ、アペカムイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるスノートレイン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のフルコンタクトが凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったスノートレインが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を繰り出した2番人気のアペカムイが入った。