アンザンタカヒロ（2017年生、母パワーオブラブ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、村本牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

4歳（2021年）

4月11日、デビュー戦は田知弘久騎手を鞍上に据えて、一般C2十一（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた2戦目は、一般C2十二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた3戦目は、一般C2十三（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた4戦目は、一般C2十二（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ホークケプカに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

5月30日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2十一（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2十一（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のアッシュに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月29日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、一般C2八（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田知弘久騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るイコロチャンを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月27日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で田知弘久騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた10戦目は、北前船賞（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で田知弘久騎手（9戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で田知弘久騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた12戦目は、楽天競馬はスマホでラクラク投票賞（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田知弘久騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田知弘久騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた14戦目は、テツヤパパになりましたおめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田知弘久騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた15戦目は、「いしかわ伝統工芸」賞特別編成（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で田知弘久騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で田知弘久騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で田知弘久騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1八（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で田知弘久騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5歳（2022年）

3月29日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で田知弘久騎手（18戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた20戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた21戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2十（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（19戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2九（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（20戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた25戦目は、あかねこちゃんねる一周年記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（21戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた26戦目は、林田裕一サンキュー記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（22戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったブライトアクトレスに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（23戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したアゼツライトを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（24戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（25戦2勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた30戦目は、葉月ちゃんお誕生日おめでとう杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（26戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったコスモクウに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた31戦目は、しほ&ゆめ&ゆいとのおじいちゃん誕生記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田知弘久騎手（27戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた32戦目は、色白美人金沢だいこん特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田知弘久騎手（28戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた33戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

10月16日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、もとむらまみ#38おめでとう記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月25日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた35戦目は、ねね様誕生日おめでとう記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（29戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた36戦目は、高田世界館築111年記念（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1十一（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（30戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた38戦目は、川添裕起☆来年は100勝頑張ります記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6歳（2023年）

3月25日、約3か月の休み明けで迎えた39戦目は、まさのぶさんお世話になりました記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（31戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（32戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた41戦目は、わたあめさんしろーはたぼうちゃんねる記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（33戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（34戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた43戦目は、ゴリラ大好き森田くん祝結婚記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（35戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた44戦目は、今日は金沢競馬百万石デー賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（36戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた45戦目は、いつもありがとう!父の日記念（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（37戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月30日、中5週で迎えた46戦目は、オリジナルコラボ下敷き配布記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田知弘久騎手（38戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた47戦目は、武生国際音楽祭カップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田知弘久騎手（39戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のドンクライベイビーに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

10月10日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、地方競馬教養センター騎手候補生募集中賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で田知弘久騎手（40戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた49戦目は、DRAMATIC JOURNEY記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で田知弘久騎手（41戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた50戦目は、一般C1九（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田知弘久騎手（42戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた51戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で田知弘久騎手（43戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた52戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、C2三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

デビュー前

1歳のとき、村本牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

吉井一良厩舎（金沢）へ入厩。

7歳（2024年）

3月12日、約3か月の休み明けで迎えた53戦目は、被災地支援ボランティアありがとう賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田勇真騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた54戦目は、がんばれ石川!コニー誕生日記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた55戦目は、4月12日は雪兎ちゃうさん生誕祭記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴田勇真騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた56戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。