湯沢特別

1997年4月19日 土 15:00発走

• コース: 新潟芝1400m 外 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 63.0,18.0,9.0
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:22.5		シャダヴァン	牡5 / 490 -10	小林淳一	57kg	10.5	5人	2-2	36.0 / 34.3	和田正道	（有）名駿
2着	8枠 14番	1:22.5	ハナ	アルカディアスター	牡4 / 504 +2	青木芳之	56kg	3.3	1人	5-3	35.8 / 34.6	宗像義忠	臼田浩義
3着	7枠 12番	1:22.8	2	ハイフレンドバード	牝4 / 436 0	谷中公一	54kg	144.1	14人	12-9	35.6 / 35.0	成島英春	高橋顕輔
4着	4枠 6番	1:22.9	1/2	ミナミノエレガンス	牝4 / 454 +4	中舘英二	54kg	4.6	2人	9-6	36.0 / 34.7	増沢末夫	永嶋道治
5着	1枠 1番	1:23.1	1 1/2	ゲイリープリンス	牡4 / 436 -12	菊沢隆徳	56kg	22.3	9人	11-13	35.7 / 34.9	松永勇	芳賀満男
6着	5枠 7番	1:23.2	3/4	プレイアローン	牝5 / 452 +4	古川吉洋	55kg	5.9	3人	5-8	36.1 / 34.6	渡辺栄	（有）社台レースホース
7着	7枠 11番	1:23.3	3/4	ビゼンパワー	牡4 / 452 +2	藤原英幸	56kg	29.4	11人	1-1	36.8 / 34.1	成宮明光	藤田正蔵
8着	4枠 5番	1:23.4	クビ	スタンピード	牝5 / 424 +4	小島貞博	55kg	13.2	6人	9-10	36.2 / 34.7	鶴留明雄	吉田和子
9着	3枠 3番	1:23.5	1/2	アサクサオリーブ	牝4 / 452 +6	植野貴也	54kg	119.7	13人	12-10	36.3 / 35.0	内藤繁春	田原源一郎
10着	6枠 10番	1:23.7	1 1/2	ビバノンノ	牝4 / 446 -12	佐藤哲三	54kg	6.7	4人	5-6	36.8 / 34.6	上原博之	（有）社台レースホース
11着	5枠 8番	1:23.9	1 1/4	タイキゴールド	セ4 / 438 -6	鹿戸雄一	56kg	54.5	12人	14-14	36.3 / 35.4	高市圭二	（有）大樹ファーム
12着	6枠 9番	1:24.4	3	マインドユー	牡6 / 454 +2	津留千彰	56kg	19.4	7人	4-4	37.6 / 34.4	後藤由之	芳賀満男
13着	2枠 2番	1:24.4	クビ	アイリスジャポニカ	牝5 / 438 +2	高山太郎	55kg	24.1	10人	2-4	37.7 / 34.3	佐藤全弘	関駿也
14着	3枠 4番	1:25.4	6	アサクサメデリン	牝4 / 472 -4	大崎昭一	54kg	20.4	8人	5-10	38.2 / 34.6	松山康久	田原慶子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.8-11.0-12.4-12.3-11.8-11.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 11(2,13)9(4,7,10,14)(5,6)1(3,12)-8
• 4コーナー: (*11,13)14(2,9)(10,6)7,12(4,5,3)1,8

気象

• 天候: 晴 14.5℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	1,050円	5番人気
複勝	12	1,720円	13番人気
	13	250円	4番人気
	14	150円	1番人気
枠連	8-8	1,370円	6番人気
馬連	13-14	1,340円	4番人気

レース展開

ビゼンパワーが集団を先導、2番手の位置にアイリスジャポニカとシャダヴァンが取り付く

ハナを切ったのはビゼンパワー。後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にアイリスジャポニカとシャダヴァンが並ぶ。続いて、マインドユーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアサクサメデリン、プレイアローン、ビバノンノ、アルカディアスターら4頭。スタンピードとミナミノエレガンスは中団後方の位置。ゲイリープリンスは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはアサクサオリーブとハイフレンドバード。少し離れた最後尾にタイキゴールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

湯沢特別、シャダヴァンが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの争いを辛うじてモノにする

先頭はビゼンパワーでリードは半馬身。2番手にシャダヴァンが続く。その後ろ、アルカディアスターが3番手。1馬身離れて、アイリスジャポニカとマインドユーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたシャダヴァンがグイグイと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫った1番人気のアルカディアスターをハナ差で抑え込み1着ゴールを果たした。2着のアルカディアスターから2馬身差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を発揮した14番人気のハイフレンドバードが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のミナミノエレガンスが入線、さらに1馬身半差の5着には、後方2番手にいたゲイリープリンスが食い込んだ。