一般C2五六

2000年6月22日 木 16:25発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 5回大井4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 165,66,49.5,33,16.5
• クラス等区分: 一般C2五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:29.0		ファニーホルダー	牡4 / 445 0	的場文男	55kg		1人	3-3-3	39.3 / 37.2	蛯名末五郎	田中照美
2着	4枠 4番	1:29.5	2 1/2	レイズアフォーラム	牝4 / 435 -6	佐藤正人	53kg		5人	5-5-4	39.6 / 37.6	金沢豊	高橋研
3着	3枠 3番	1:29.7	1	ウィンスキャナー	牡4 / 442 0	斉藤正弘	55kg		3人	1-1-1	40.3 / 36.9	高柳恒男	山口総業（株）
4着	7枠 9番	1:29.9	3/4	ミツワソシア	牝4 / 425 -7	遠藤茂	53kg		6人	6-6-6	40.0 / 37.8	小野寺孝司	（株）高昌
5着	2枠 2番	1:30.2	1 1/2	バンブナイス	牝6 / 455 +3	岩城方元	53kg		4人	4-3-5	40.4 / 37.4	足立勝久	加藤仁
6着	8枠 11番	1:30.2	クビ	エクセレントワン	牡4 / 417 +1	宮浦正行	55kg		7人	7-7-7	40.0 / 37.9	福永二三雄	（有）ブルーホースクラブ
7着	6枠 8番	1:30.2	クビ	ヒカリサッカー	牝6 / 459 -12	莅戸高次	53kg		9人	10-11-11	39.2 / 38.3	野口孝	（株）ひかり
8着	5枠 6番	1:30.3	クビ	ヤマニンリリズム	牝4 / 463 0	國平幸一	53kg		2人	2-2-2	40.7 / 37.1	渡部則夫	土井睦秋
9着	6枠 7番	1:30.3	クビ	ハシレコマコ	牝4 / 452 -3	桃井十四秋	53kg		11人	11-9-8	39.6 / 38.4	小嶋一郎	浦野恭行
10着	1枠 1番	1:30.4	クビ	メイタカオー	牡5 / 501 0	山野勝也	55kg		12人	9-10-10	39.7 / 38.1	稲垣純緒	吉田義昭
11着	8枠 12番	1:30.6	1	オリエンタルスター	牡5 / 426 +1	坂井英光	55kg		8人	7-8-9	40.2 / 37.9	物井榮	会田満雄
12着	5枠 5番	1:30.9	1 1/2	アイコマホーロー	牡4 / 480 -2	一ノ瀬亨	55kg		10人	12-12-12	39.6 / 38.6	長谷川三郎	鈴木和子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.8-12.2-12.5-13.0-12.9-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3,6,10,2,4,9,(11,12),1,8,7,5
• 3コーナー: 3,6,(10,2),4,9,11,12,7,1,8,5
• 4コーナー: 3,6,10,4,2,9,11,7,12,1,8,5

気象

• 天候: 曇 25.4℃
• 風: 東北東 5.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	230円
複勝	3	280円
	4	270円
	10	120円
枠連	4-7	1,220円
枠単	7-4	1,820円
馬連	4-10	1,380円
馬単	10-4	2,010円
ワイド	3-4	850円
	3-10	530円
	4-10	670円

レース展開

ウィンスキャナーが全馬をリードする展開、そのあとを追走するヤマニンリリズム

ハナを切ったのはウィンスキャナー。後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にヤマニンリリズムが続く。その直後、ファニーホルダーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはバンブナイス。その1馬身後ろ、レイズアフォーラムは中団前め。ミツワソシアは中団馬群の丁度真ん中を追走。エクセレントワンとオリエンタルスターは中団後方の位置。メイタカオーは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはヒカリサッカー。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはハシレコマコ。どん尻にアイコマホーローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファニーホルダーが類まれなレースセンスを活かした手堅い立ち回りで押し切る

先頭はウィンスキャナーでリードは1馬身。単独の2番手にヤマニンリリズムが続く。その直後、ファニーホルダーが3番手。1馬身離れて、レイズアフォーラムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた1番人気のファニーホルダーが強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、先行勢の後ろの位置から堅実に脚を伸ばしたレイズアフォーラムが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったウィンスキャナーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたミツワソシアが入線した。2番人気のヤマニンリリズムは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。