船橋4R

3歳

コース
船橋ダート1500m
開催
12回船橋2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
130,45.5,26,19.5,13
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:40.1
6人
2-2-2-1
41.3/39.0
松浦宏之
2着
6枠8番
1:40.7
3
1人
9-9-9-7
41.2/40.2
大崎富美子
3着
8枠11番
1:40.8
クビ
3人
3-4-4-3
41.9/39.2
真茅輝雄
4着
6枠7番
1:41.2
2
10人
5-5-5-5
42.1/39.5
武市弘
5着
4枠4番
1:41.5
1 1/2
5人
4-3-3-4
42.6/39.3
河越武治
6着
3枠3番
1:41.7
1
4人
8-8-7-7
42.2/40.1
(有)ベルモントファーム
7着
1枠1番
1:41.8
1/2
7人
10-10-10-10
42.2/40.4
潤間力夫
8着
7枠9番
1:41.8
クビ
2人
6-6-6-6
42.7/39.7
木村龍彦
9着
2枠2番
1:42.1
1 1/2
9人
12-12-12-12
41.3/40.8
三村茂
10着
5枠5番
1:42.4
1 1/2
11人
7-7-8-9
42.9/39.9
椎名清
11着
5枠6番
1:42.4
クビ
12人
11-11-11-11
42.6/40.6
(有)ナカヤ
12着
8枠12番
1:43.8
7
8人
1-1-1-2
45.0/38.8
原口輝昭
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-12.1-13.1-13.4-13.3-13.6-13.7-14.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.16前半 49.60(S補正 -1.40)(距離補正 5.50)前後半差 +5.00後半 54.60

通過順位

1コーナー
12,10,11,4,7,9,5,3,8,1,6,2
2コーナー
12,10,4,11,7,9,5,3,8,1,6,2
3コーナー
12,10,4,11,7,9,3,5,8,1,6-2
4コーナー
10,12,11,4,7,9,(3,8),5,1,6,2
1着馬2着馬

気象

天候
10.4℃
南南西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝102,080
複勝8150
10440
11190
枠連6-7870
枠単7-61,690
馬連8-103,930
馬単10-89,630
ワイド8-101,000
8-11470
10-111,120
3連複8-10-113,900

レース展開

マルカバンケットが隊列をリードする展開、2番手を追走するファーストアップ

端をきったのはマルカバンケット。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にファーストアップが続く。その後ろ、マイニングドリームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはリバーテンダリー。その1馬身後ろ、タケデンバーボンは中団やや前。トヤマケーティングは中団馬群のど真ん中を追走。ダンディオオクラは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ベルモントパステルが8番手。トップリリーは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはパワフルローズ。後方2番手の位置でじっとしているのはレッドファイア。最後尾にスイセーミレニアムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファーストアップが途中でハナを奪い、そのまま後続を封じる堂々とした横綱相撲で初白星を挙げる

先頭はファーストアップでリードは1馬身。単独の2番手にマルカバンケットが続く。その後ろ、マイニングドリームが3番手。1馬身離れて、リバーテンダリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するファーストアップ。そのままファーストアップが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から印象的な伸び脚で猛進した1番人気のトップリリーが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったマイニングドリームが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のタケデンバーボンが入線した。2番人気のトヤマケーティングは中団にいたがいいところなく8着に敗れた。