2歳未勝利

2006年12月16日 土 10:35発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 3回阪神5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:26.3		キタノアラワシ	牡2 / 494 -6	秋山真一郎	55kg	2.9	1人	6-5	37.1 / 36.9	岡田稲男	河内孝夫
2着	8枠 13番	1:26.6	1 3/4	ゴールデンシャイン	牡2 / 464 +4	福永祐一	55kg	3.2	2人	4-3	37.6 / 36.7	加用正	（株）協栄
3着	5枠 8番	1:26.9	2	シルクヘラクレス	牡2 / 486 -2	難波剛健	55kg	159.6	9人	1-1	38.2 / 36.2	田島良保	有限会社シルク
4着	7枠 12番	1:27.1	1 1/4	ノースフォンテン	牡2 / 478 0	池添謙一	55kg	19.9	6人	2-2	38.3 / 36.4	池添兼雄	北村実地子
5着	4枠 5番	1:27.1	アタマ	ワキノドライバー	牝2 / 470 -6	四位洋文	54kg	3.7	3人	4-5	38.0 / 36.7	角居勝彦	脇山良之
6着	6枠 9番	1:27.3	1 1/4	ヒシカツフェアー	牝2 / 470 -4	武幸四郎	54kg	69.3	7人	3-3	38.4 / 36.5	佐山優	阿部雅一郎
7着	3枠 4番	1:28.8	9	ヒンギス	牝2 / 456 +2	小林徹弥	54kg	103.5	8人	8-8	39.2 / 37.2	藤岡範士	橘八重子
8着	6枠 10番	1:28.9	3/4	シゲルナゴデ	牝2 / 430 -2	上野翔	51kg	417.5	13人	7-7	39.5 / 37.0	小原伊佐美	森中蕃
9着	7枠 11番	1:28.9	クビ	ツルマルビビッド	牡2 / 450 +2	岩田康誠	55kg	11.9	5人	11-13	38.9 / 37.7	坂口正則	鶴田任男
10着	3枠 3番	1:29.3	2 1/2	マイネルガンツ	牡2 / 494 -4	長谷川浩大	55kg	7.2	4人	11-11	39.3 / 37.7	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	2枠 2番	1:29.7	2 1/2	チェリーカントリー	牝2 / 450 -2	渡辺薫彦	54kg	242.6	11人	11-8	39.7 / 37.7	梅田康雄	櫻井倶楽部
12着	8枠 14番	1:30.0	1 3/4	ツルギイングランド	牝2 / 434 -6	太宰啓介	54kg	312.2	12人	8-8	40.3 / 37.2	太宰義人	中野利道
13着	5枠 7番	1:30.8	5	イッキトーセン	牡2 / 470 +4	田村太雅	52kg	240.4	10人	10-11	40.9 / 37.4	橋本寿正	内田滋三
取消	4枠 6番			ピリリヴァーニイ	牝2	酒井学	54kg					服部利之	（有）荻伏服部牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.4-12.0-12.5-12.3-12.6-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8,12,9(5,13)1,10(4,14)7-(11,3,2)
• 4コーナー: 8,12(9,13)(5,1)-10-(4,14,2)(7,3)11

気象

• 天候: 晴 11.5℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	290円	1番人気
複勝	1	140円	3番人気
	8	1,880円	9番人気
	13	130円	1番人気
枠連	1-8	380円	1番人気
馬連	1-13	390円	1番人気
馬単	1-13	730円	1番人気
ワイド	1-8	3,640円	23番人気
	1-13	220円	2番人気
	8-13	4,470円	29番人気
3連複	1-8-13	6,120円	16番人気

レース展開

シルクヘラクレスが全馬を率いる形、その直後に続くノースフォンテン

ハナに立ったのはシルクヘラクレス。リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にノースフォンテンが続く。続いて、ヒシカツフェアーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはワキノドライバーとゴールデンシャイン。その1馬身後ろ、キタノアラワシは中団やや前。シゲルナゴデは中団馬群の真ん中を追走。ヒンギスとツルギイングランドは中団後方の位置取り。イッキトーセンは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。少し離れた最後尾にツルマルビビッド、マイネルガンツ、チェリーカントリーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キタノアラワシが中団前目から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はシルクヘラクレスでリードは1馬身。単独の2番手にノースフォンテンが続く。その直後、ヒシカツフェアーとゴールデンシャインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのは2番人気のゴールデンシャイン。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のキタノアラワシが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から鮮やかな伸び脚で猛進した2番人気のゴールデンシャインが続き、2着と2馬身差の3着には、逃げ粘ったシルクヘラクレスが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたノースフォンテンが入線した。