4歳未出走

1986年4月5日 土 11:15発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 2回阪神5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 390,160,98,59,39
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:13.0		サチモローラ	牝3 / 420 -6	西園正都	53kg	7.3	4人	1-1	37.5 / 35.5	柳田次男	西田進
2着	7枠 9番	1:13.4	2 1/2	リネンプリンス	牡3 / 478	増井裕	55kg	55.6	7人	4-4	37.4 / 36.0	白井寿昭	戸山光男
3着	7枠 10番	1:13.5	1/2	キングオブザウェイ	牡3 / 502	田島良保	55kg	7.2	3人	2-2	37.8 / 35.7	武宏平	小川立義
4着	3枠 3番	1:13.8	2	ライオンレディー	牝3 / 466	田島裕和	50kg	7.2	2人	12-12	36.9 / 36.8	増本豊	中宮健治
5着	6枠 8番	1:14.0	1	ジンジャーバンブー	牝3 / 418	河内洋	53kg	17.5	5人	2-2	38.3 / 35.7	武田作十郎	竹田辰一
6着	8枠 12番	1:14.3	2	ドンガール	牝3 / 430 -6	須崎昇	53kg	70.8	8人	4-5	38.3 / 36.4	太宰義人	勢戸信夫
7着	6枠 7番	1:14.5	1 1/4	ヤマトエベレス	牡3 / 476 -12	猿橋重利	55kg	1.3	1人	7-5	38.3 / 36.4	大久保正陽	巽熊一
8着	1枠 1番	1:14.5	アタマ	ヤマワカクサ	牝3 / 418 -2	柿元嘉和	50kg	40.9	6人	4-5	38.5 / 36.4	安藤正敏	中村照彦
9着	5枠 6番	1:14.6	1/2	ヒロノハクシン	牝3 / 462	熊沢重文	50kg	135.8	11人	9-9	38.2 / 36.5	内藤繁春	西村博
10着	4枠 4番	1:14.8	1 1/4	グロウプロス	牝3 / 468 -2	土肥幸広	53kg	120.5	9人	9-5	38.4 / 36.4	松田由太郎	赤松綾子
11着	2枠 2番	1:14.9	3/4	ブルーミング	牝3 / 400 -4	上籠勝仁	50kg	161.9	12人	11-9	38.3 / 36.5	吉永猛	平野井昌弘
12着	8枠 11番	1:16.9	大差	トーシュンゲイル	牝3 / 442 -10	松本達也	53kg	127.7	10人	7-11	40.7 / 36.7	藤岡範士	若林重造

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.0-11.7-11.7-12.6-13.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5(8,10)-(1,9,12)(7,11)(6,4)2-3
• 4コーナー: 5(8,10)-9-(7,1,12,4)(2,6)11,3

気象

• 天候: 晴 16.8℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	730円
複勝	5	160円
	9	610円
	10	240円
枠連	5-7	2,110円

レース展開

サチモローラが先陣を切る展開、そのあとに続くジンジャーバンブーとキングオブザウェイ

サチモローラが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にジンジャーバンブーとキングオブザウェイが並ぶ。少し空いて、ヤマワカクサ、リネンプリンス、ドンガールらが4番手の好位につける。ヤマトエベレスとトーシュンゲイルは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはヒロノハクシンとグロウプロス。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはブルーミング。少し離れた最後尾にライオンレディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サチモローラが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い衰えず先頭でゴールに入る

先頭はサチモローラでリードは1馬身。2番手にジンジャーバンブーとキングオブザウェイが続く。少し間隔を置いて、リネンプリンスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むサチモローラ。そのままサチモローラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、4番手の位置からシャープな伸び脚で猛追したリネンプリンスが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したキングオブザウェイが入った。そこから2馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えた2番人気のライオンレディーが入線した。1番人気のヤマトエベレスは中団後方にいたが見せ場なく7着に敗れた。