小倉6R

4歳未勝利

コース
小倉1200m
開催
2回小倉6日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
450,180,110,68,45
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠15番
1:10.7
7.9
5人
4-3
36.1/34.6
北川威
2着
4枠8番
1:11.3
3 1/2
6.3
4人
2-2
37.1/34.2
石田勲
3着
4枠7番
1:11.3
クビ
5.6
3人
4-3
36.8/34.5
小園一男
4着
6枠11番
1:11.5
1 1/2
10.5
8人
1-1
37.4/34.1
高橋義和
5着
1枠2番
1:11.6
1/2
9.4
6人
8-5
36.9/34.7
宮崎忠比古
6着
5枠10番
1:11.6
クビ
5.5
2人
9-8
36.9/34.7
柏木善治郎
7着
7枠14番
1:11.6
ハナ
4.9
1人
11-10
36.3/35.3
(有)ミリオンサラブレッドクラブ
8着
3枠6番
1:11.9
2
59.9
14人
11-10
36.6/35.3
(有)名鯛興業
9着
8枠17番
1:11.9
ハナ
10.2
7人
4-5
37.4/34.5
阪口揚造
10着
3枠5番
1:12.3
2 1/2
52.9
12人
14-13
36.5/35.8
山科直治
11着
7枠13番
1:12.4
1/2
29.1
9人
16-14
36.3/36.1
(株)貴悦
12着
1枠1番
1:12.7
1 3/4
33.7
11人
9-12
37.6/35.1
(有)能登
13着
2枠3番
1:12.9
1
32.9
10人
2-5
38.7/34.2
林幸雄
14着
6枠12番
1:12.9
クビ
53.5
13人
14-16
37.0/35.9
(有)社台レースホース
15着
8枠18番
1:13.0
1/2
72.8
15人
4-8
38.6/34.4
(株)千屋レッド
16着
8枠16番
1:13.5
3
82.7
16人
13-14
38.0/35.5
(有)ミリオンサラブレッドクラブ
17着
5枠9番
1:14.8
8
92.1
17人
18-18
37.4/37.4
西山正行
18着
2枠4番
1:15.3
3
100.4
18人
17-17
38.5/36.8
福山商事(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.7-11.0-11.7-12.5-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.58前半 32.90(S補正 -1.20)前後半差 +3.70後半 36.60

通過順位

3コーナー
(3,*11,8)(7,15,17,18)2-(1,10)(6,14)16(5,12)13-4-9
4コーナー
(*11,8)-(7,15)(3,2,17)(10,18)(6,14)-1,5(13,16)-12=4-9
1着馬2着馬

気象

天候
29.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.74ラッキーアスカ0.80マルサフブキ0.89ミリオンエンゼル1.01レッドセイント1.23タイコスモス1.38ロンリーウイドー1.40バンダムステラ2.19ノトアイドル2.25シンジョイナー2.54アルファアラリス7.06トウショウティネー7.27リンクアンサー7.89リワードサンキスト9.40レヂナハルシオン11.81ミヤノイエロー13.30プリティハット13.54カシワズビート15.29ミリオンヒロイン
単勝馬連
払戻金
単勝15790
複勝7240
8210
15290
枠連4-7520

レース展開

トウショウティネーが全馬を先導、半馬身差の2番手を進むシンジョイナーとミヤノイエロー

トウショウティネーが果敢にハナを切り、僅かなリードでレースを進める。2番手にシンジョイナーミヤノイエローが並ぶ。そのすぐ後ろ、プリティハットレヂナハルシオンリンクアンサーレッドセイントらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、リワードサンキストは中団前目。2馬身以上差があって、ノトアイドルカシワズビートは中団馬群の真ん中あたりを併走。タイコスモスミリオンヒロインは中団後方の位置。ミリオンエンゼルは後方6番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。バンダムステラロンリーウイドーは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはアルファアラリス。2馬身以上空いて、後方2番手の位置で力を温存するのはラッキーアスカ。少し離れたシンガリにマルサフブキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レヂナハルシオンが圧巻の差し脚を発揮して前方の各馬を楽々と抜き去る

先頭はトウショウティネーでリードは体半分。2番手にミヤノイエローが続く。2馬身以上差があって、プリティハットレヂナハルシオンが3番手。1馬身離れて、シンジョイナーリワードサンキストリンクアンサーらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはミヤノイエロー。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたレヂナハルシオンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたミヤノイエローが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったプリティハットが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったトウショウティネーが入線、さらに半馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたリワードサンキストが食い込み、さらにそこからクビ差の6着には2番人気のカシワズビートが入った。1番人気のミリオンヒロインは中団にいたが伸びが甘くなり7着に敗れた。