第2回 ラ・フランス賞

レース展開

ダンストーンアレスが集団を率いる形、直後の位置にドントコイタカトモが続く

ダンストーンアレスが端をきり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にドントコイタカトモが続く。続いて、マツノメガミが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはニシノグレイシャ。その1馬身後ろ、マイネルティーダは中団前寄り。シュクジャンヌは中団馬群の真ん中あたりを追走。ミナミノサニーオーは中団後方の位置。ローレルホープマンは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはエイシンウルフオー。後方2番手の位置で悠々と構えるのはシーズアレディ。しんがりにワラッテオクレヨがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラ・フランス賞、マイネルティーダが途中で位置を押し上げるメリハリのある競馬で圧倒的人気に応える

先頭はダンストーンアレスとドントコイタカトモでリードは1馬身。マイネルティーダが3番手。1馬身離れて、ニシノグレイシャが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。