川崎7R

一般C2二

コース
川崎ダート1600m
開催
11回川崎3日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
110,33,19.8,13.2,11
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C2二一般競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:44.5
5人
2-2-1-1
40.4/37.8
江辺英雄
2着
6枠9番
1:44.7
3/4
7人
3-4-3-2
40.6/38.0
高橋啓吉
3着
6枠10番
1:45.0
1 1/2
4人
8-8-6-4
40.3/38.8
(有)山崎牧場
4着
2枠2番
1:45.0
ハナ
2人
4-3-4-4
40.9/38.1
秋本孝彌
5着
3枠4番
1:45.3
1 1/2
1人
6-6-5-3
40.8/38.5
(有)グランド牧場
6着
7枠11番
1:45.6
1 1/2
13人
14-14-14-14
39.4/39.9
吉井稔
7着
4枠6番
1:45.7
1/2
9人
11-10-9-8
40.7/39.3
山本光明
8着
3枠3番
1:45.7
アタマ
8人
10-11-12-11
40.4/39.2
内村正則
9着
1枠1番
1:45.9
1
3人
12-12-8-6
40.9/39.5
廣川直
10着
8枠13番
1:46.5
3
12人
5-5-6-8
41.7/38.3
神田成二
11着
7枠12番
1:46.6
クビ
14人
7-7-10-12
41.6/38.6
宮坂宗時
12着
5枠7番
1:46.8
1 1/2
6人
9-9-11-10
41.8/39.0
本石千代子
13着
4枠5番
1:46.8
ハナ
11人
13-13-13-13
41.0/39.7
(有)エフテー
14着
8枠14番
1:48.1
6
10人
1-1-1-6
44.0/37.6
森惠子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.2-11.6-12.8-13.9-12.6-13.3-13.7-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.89前半 50.10(S補正 -1.40)前後半差 +2.90後半 53.00

通過順位

1コーナー
14,8,9,2,13,4,12,10,7,3,6,1,5,11
2コーナー
14,8,2,9,13,4,12,10,7,6,3,1,5,11
3コーナー
(14,8),9,2,4,(13,10),1,6,12,7,3,5,11
4コーナー
8,9,4,(2,10),(14,1),(13,6),7,3,12,5,11
1着馬2着馬

気象

天候
11.8℃
7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝81,160
複勝8340
9380
10230
枠連5-61,620
枠単5-63,030
馬連8-97,440
馬単8-914,200
ワイド8-91,840
8-101,170
9-101,290
3連複8-9-1014,690
3連単8-9-1098,090

レース展開

サニーメッセージがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するコガネタマル

サニーメッセージがハナを奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にコガネタマルが続く。続いて、グッドローヤーが3番手の絶好位につける。そのあと、ホワイトソルジャーは好位に取り付く。先団後ろのポジションにいるのはウインライジング。その1馬身後ろ、ムーンサルトは中団前目。タイガードライバーは中団馬群の真ん中を追走。ヤクモビーナスは中団後方の位置取り。その直後、ダンスオレンジが9番手。トウカイタイヨウは後方5番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。ミツアキフレンチは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で折り合いに専念するのはユウコーサマーラン。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはエフテーキープ。しんがりにレットイットビーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コガネタマルが途中から先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな立ち回りで4勝目を手中に収める

先頭はコガネタマルでリードは1馬身。単独の2番手にグッドローヤーが続く。その直後、ムーンサルトが3番手。1馬身離れて、ホワイトソルジャーヤクモビーナスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走るコガネタマル。そのままコガネタマルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は負けじと抵抗するグッドローヤーを3/4馬身振り切り勝利を手にした。2着のグッドローヤーから1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったヤクモビーナスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のホワイトソルジャーが入線、さらに1馬身半差の5着には、絶好位にいた1番人気のムーンサルトが食い込んだ。