京都10R

室町特別

コース
京都1200m
開催
1回京都6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1380,550,350,210,138
付加賞(万円)
36.4,10.4,5.2
負担重量
ハンデ
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:09.4
4.0
2人
5-5
34.7/34.7
日隈広吉
2着
4枠7番
1:09.8
2 1/2
53.9
13人
7-6
34.8/35.0
鶴田任男
3着
5枠8番
1:10.0
1 1/4
5.9
3人
14-9
34.7/35.3
(株)貴悦
4着
6枠10番
1:10.1
クビ
25.0
9人
11-10
34.9/35.2
高田喜嘉
5着
6枠11番
1:10.2
1/2
3.7
1人
1-1
35.9/34.3
芹澤精一
6着
2枠2番
1:10.2
アタマ
8.9
4人
11-13
34.8/35.4
7着
5枠9番
1:10.3
クビ
12.9
6人
4-4
35.8/34.5
(株)あい
8着
3枠5番
1:10.3
アタマ
25.9
10人
7-6
35.3/35.0
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
9着
2枠3番
1:10.5
1 1/4
30.1
11人
7-13
35.4/35.1
(有)高昭牧場
10着
4枠6番
1:10.6
1/2
18.0
7人
11-10
35.4/35.2
(有)ビッグ
11着
8枠14番
1:10.8
1 1/2
97.9
14人
2-2
36.4/34.4
勝野憲明
12着
3枠4番
1:11.0
1
18.6
8人
15-13
35.5/35.5
前田篤久
13着
7枠13番
1:11.2
1 1/2
128.3
15人
7-10
36.1/35.1
小森栄治
14着
1枠1番
1:11.4
1 1/2
10.4
5人
5-6
36.5/34.9
(有)ポット牧場
15着
8枠15番
1:12.1
4
32.3
12人
2-2
37.7/34.4
西村博
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.7-11.1-11.5-12.2-11.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.37前半 33.10(S補正 -1.20)前後半差 +2.00後半 35.10

通過順位

3コーナー
11(14,15)9(1,12)-(3,5,7,13)(2,6,10)8,4
4コーナー
11(14,15)9,12(1,5,7)8(6,10,13)(3,2,4)
1着馬2着馬

気象

天候
13.5℃
静穏

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.61/1.46ミスターヘルプ0.81/1.69ダンディコンプソン1.46/3.68ツルマルラッキー2.44/6.85ヒロノリュウエン2.62/6.61ベルヴェデーレ3.04/9.17マイダイアモンド3.15/9.51ケイエスカプリース4.24/9.06エイティボサツ4.39/8.57ドラゴンベリファ6.10/15.46シャリオヴァルト7.61/14.42ポットラピート8.81/19.53スピーディーキング13.26/25.05アルファエスパー19.63/34.98ハギノエンデバー21.83/33.83ラシアンルーラー
単勝馬連
払戻金
単勝124002番人気
複勝788013番人気
82103番人気
121802番人気
枠連4-73,47018番人気
馬連7-1211,35043番人気

レース展開

ラシアンルーラーが馬群をリードする展開、2番手の位置にダンディコンプソンとヒロノリュウエンが続く

ラシアンルーラーが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にダンディコンプソンヒロノリュウエンが並ぶ。そのあと、シャリオヴァルトが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはポットラピートハギノエンデバー。少し空いて、ベルヴェデーレマイダイアモンドツルマルラッキーミスターヘルプらは中団後方の位置。後方7番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはスピーディーキングドラゴンベリファケイエスカプリースら3頭。後方2番手の位置で悠然と構えるのはアルファエスパー。シンガリにエイティボサツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

室町特別、ハギノエンデバーが古馬の底力を見せる様な堂々たる走りで4勝目を掴み取る

先頭はラシアンルーラーでリードは1馬身。2番手にダンディコンプソンヒロノリュウエンが続く。その後ろ、シャリオヴァルトが4番手。1馬身離れて、ハギノエンデバーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいた2番人気のハギノエンデバーが豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団前目の位置から迫力満点の伸びを見せた13番人気のツルマルラッキーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったアルファエスパーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたケイエスカプリースが入線、さらに半馬身の5着には、逃げ粘ったラシアンルーラーが食い込んだ。