3歳新馬

1996年10月20日 日 11:15発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 4回京都6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:22.1		ゴールデンチェリー	牝2 / 456 0	福永祐一	52kg	8.6	5人	1-1	35.3 / 34.9	瀬戸口勉	（株）協栄
2着	8枠 10番	1:22.2	1/2	エイシンビンセンス	牡2 / 466 -6	野元昭嘉	52kg	5.9	3人	6-5	34.9 / 35.5	野元昭	平井豊光
3着	3枠 3番	1:22.5	2	エイシンマンダン	牡2 / 492 0	金折知則	51kg	22.9	7人	3-2	35.4 / 35.2	内藤繁春	平井豊光
4着	7枠 9番	1:23.1	3 1/2	ナリタケンリュウ	牡2 / 438 +4	武豊	53kg	6.1	4人	11-9	35.2 / 36.2	大久保正陽	山路秀則
5着	6枠 6番	1:23.3	1 1/4	ライングッドマン	牡2 / 456 0	藤田伸二	53kg	63.3	10人	3-2	36.2 / 35.2	領家政蔵	大澤繁昌
6着	8枠 11番	1:23.4	3/4	エイシンパンパ	牝2 / 444 +2	内田浩一	53kg	17.9	6人	2-2	36.4 / 35.1	梅内忍	平井豊光
7着	7枠 8番	1:23.7	1 3/4	サードサンスリル	牡2 / 436 +2	松永幹夫	53kg	105.0	11人	9-7	36.1 / 35.9	山本正司	吉野修史
8着	2枠 2番	1:23.8	3/4	ギンムク	牡2 / 446 -6	角田晃一	53kg	3.4	2人	5-5	36.6 / 35.4	渡辺栄	玉井宏和
9着	4枠 4番	1:23.9	クビ	ミナミノディザイア	牡2 / 432 +2	小島貞博	53kg	2.8	1人	7-7	36.4 / 35.7	鶴留明雄	永嶋道治
10着	6枠 7番	1:24.7	5	ロングダンシング	牡2 / 464 -6	河内洋	53kg	29.7	8人	10-9	36.8 / 36.0	佐山優	中井長一
11着	1枠 1番	1:25.5	5	エイシンフォーティ	牝2 / 426 +4	安田康彦	53kg	48.2	9人	7-11	37.9 / 35.7	坂口正則	平井豊光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.1-11.4-11.9-11.9-11.9-11.5

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,11(3,6)2,10(1,4)8,7,9
• 4コーナー: 5(3,11,6)(2,10)-(4,8)(7,9)1

気象

• 天候: 晴 17.6℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	860円	5番人気
複勝	3	530円	7番人気
	5	270円	5番人気
	10	230円	4番人気
枠連	5-8	1,600円	9番人気
馬連	5-10	2,000円	9番人気

レース展開

ゴールデンチェリーが集団を牽引、2番手の位置にエイシンパンパが取り付く

ゴールデンチェリーが先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にエイシンパンパが続く。その直後、エイシンマンダンとライングッドマンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ギンムクは中団前め。エイシンビンセンスは中団馬群のど真ん中を追走。エイシンフォーティとミナミノディザイアは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはサードサンスリル。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはロングダンシング。最後方にナリタケンリュウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールデンチェリーが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い落とさず先頭でゴールに入る

先頭はゴールデンチェリーでリードは1馬身。2番手にエイシンマンダン、エイシンパンパ、ライングッドマンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るゴールデンチェリー。そのままゴールデンチェリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるエイシンビンセンスを半馬身退けて勝利を物にした。2着のエイシンビンセンスから2馬身差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を繰り出したエイシンマンダンが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたナリタケンリュウが入線した。1番人気のミナミノディザイアは中団後方にいたが見せ場なく9着に敗れた。2番人気のギンムクは中団前目にいたが最後一杯になって8着に敗れた。