4歳未勝利

1998年2月22日 日 10:30発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 2回京都8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 3番	1:25.3		サンフォードシチー	牡3 / 466 -2	武豊	55kg	1.5	1人	5-4	36.7 / 36.3	大沢真	（株）友駿ホースクラブ
2着	3枠 5番	1:25.5	1 1/4	ジュディアーバン	牡3 / 440 -8	O.ペリエ	55kg	5.5	2人	5-4	36.8 / 36.3	白井寿昭	大沢毅
3着	5枠 9番	1:25.6	1/2	クリールサクセス	牡3 / 496 +2	武幸四郎	54kg	16.2	6人	10-8	36.6 / 36.7	武邦彦	横山修二
4着	6枠 12番	1:25.7	3/4	カネトシガバナー	牡3 / 476 -2	秋山真一郎	54kg	26.3	7人	2-2	37.4 / 36.2	野村彰彦	兼松利男
5着	7枠 14番	1:25.9	1	ユウキバトルラン	牡3 / 466 -2	村本善之	55kg	237.2	15人	2-2	37.5 / 36.2	新井仁	雪本秀樹
6着	7枠 13番	1:26.0	3/4	ゼネラルパートナー	牡3 / 452 0	渡辺薫彦	55kg	132.5	11人	12-12	36.4 / 37.0	沖芳夫	前田晋二
7着	5枠 10番	1:26.4	2 1/2	パラティーノ	牡3 / 462 -2	中竹和也	55kg	11.8	4人	5-4	37.9 / 36.3	武田博	加藤吉朗
8着	1枠 2番	1:26.5	1/2	ブルームデライト	牡3 / 512 +2	松永幹夫	55kg	9.1	3人	1-1	38.3 / 36.1	佐山優	（株）日本ダイナースクラブ
9着	6枠 11番	1:26.9	2 1/2	ケイティトレジャー	牡3 / 438 0	佐藤哲三	55kg	12.9	5人	5-9	38.2 / 36.3	吉岡八郎	瀧本和義
10着	3枠 6番	1:26.9	クビ	サンヘクター	牡3 / 498 -4	石橋守	55kg	232.5	14人	13-13	37.1 / 37.2	西橋豊治	永井啓弐
11着	4枠 8番	1:27.5	3 1/2	ジャズダンサー	牡3 / 474 0	日吉正和	55kg	48.0	8人	9-10	38.5 / 36.5	古川平	ロイヤルファーム（有）
12着	2枠 4番	1:27.5	アタマ	キューティエンゼル	牝3 / 436 -4	藤田伸二	53kg	180.8	13人	14-14	37.2 / 37.5	坂口正則	矢野文雄
13着	4枠 7番	1:27.6	クビ	パノラママサル	牡3 / 478 +2	幸英明	55kg	163.6	12人	10-10	38.6 / 36.7	谷八郎	杉谷枡夫
14着	8枠 15番	1:27.8	1 1/2	キングステージ	牡3 / 500 0	菊沢隆仁	55kg	117.0	10人	2-4	39.5 / 36.2	工藤嘉見	吉岡泰治
15着	1枠 1番	1:28.8	6	ワールドバーディー	牡3 / 446 -4	本田優	55kg	102.6	9人	15-15	38.2 / 37.9	星川薫	インターナシヨナルホース（株）
取消	8枠 16番			ドラゴンターフ	牡3	南井克巳	55kg					中尾謙太郎	（有）ビッグ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.1-12.1-12.1-12.1-12.4-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,15,12,14)(10,11,3,5)8(7,9)-13,6-4-1
• 4コーナー: (*2,12,14)(10,15,3,5)-9,11(7,8)13-6-4-1

気象

• 天候: 晴 7.8℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	150円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	5	150円	2番人気
	9	310円	6番人気
枠連	2-3	410円	1番人気
馬連	3-5	410円	1番人気

レース展開

ブルームデライトが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を追走するキングステージ、カネトシガバナー、ユウキバトルラン

ハナに立ったのはブルームデライト。半馬身のリードで一団を牽引。2番手にキングステージ、カネトシガバナー、ユウキバトルランらが並ぶ。そのすぐ後ろ、パラティーノ、ケイティトレジャー、サンフォードシチー、ジュディアーバンらが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、ジャズダンサーは中団前目。パノラママサルとクリールサクセスは中団後方の位置。2馬身以上差があって、ゼネラルパートナーは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはサンヘクター。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはキューティエンゼル。少し離れた最後方にワールドバーディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンフォードシチーが取柄である先行力を活かした正攻法の取り口で未勝利戦を制す

先頭はブルームデライトでリードは半馬身。2番手にカネトシガバナーとユウキバトルランが続く。そのすぐ後ろ、パラティーノ、キングステージ、サンフォードシチー、ジュディアーバンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のサンフォードシチーが豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、4番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進した2番人気のジュディアーバンが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置からキレのいい末脚を披露したクリールサクセスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたカネトシガバナーが入線、さらに1馬身差の5着には、同じく2番手にいた15番人気のユウキバトルランが食い込んだ。