高知12R

ファイナルレース

コース
高知ダート1300m
開催
7回高知5日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
16,4,2,1.2,0.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C2-9
条件
記者選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:26.8
3.9
1人
9-9-9-2
40.1
高橋勉
2着
4枠4番
1:27.3
2 1/2
21.9
7人
1-1-1-1
41.5
(有)ホースケア
3着
6枠7番
1:27.8
2 1/2
16.7
6人
11-10-10-6
40.8
西田數子
4着
6枠8番
1:27.9
クビ
4.2
3人
3-4-3-4
41.8
柴原榮
5着
7枠9番
1:28.4
2 1/2
28.8
9人
7-6-7-8
42.0
冨田藤男
6着
8枠12番
1:28.6
1
24.5
8人
2-2-2-3
42.6
酒井孝敏
7着
8枠11番
1:28.7
1/2
6.8
4人
6-7-6-9
42.3
(有)ホースケア
8着
7枠10番
1:28.8
クビ
4.0
2人
8-8-7-9
42.4
吉橋英隆
9着
3枠3番
1:28.9
1/2
8.3
5人
5-5-5-7
42.7
下妻正次郎
10着
2枠2番
1:29.2
1 1/2
32.3
10人
4-3-3-5
43.2
酒井孝敏
11着
1枠1番
1:29.7
2 1/2
64.5
12人
12-12-12-12
40.9
(同)JPN技研
12着
5枠5番
1:30.3
3
60.7
11人
10-11-11-11
42.6
藤田司
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
4,12,8,2,3,11,9,10,6,5,7,1
2コーナー
4,12,2,8,3,9,11,10,6,7,5-1
3コーナー
4,12,(2,8),3,11,(10,9),6,7,5,1
4コーナー
4,6,12,8,2,7,3,9,(10,11)-5,1
1着馬2着馬

気象

天候
25.8℃
北東1.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.24/4.98ハンターワディ1.32/5.45カリスマベガ2.47/6.70サチノサンスイテイ2.77/5.98グランドマルク3.26/8.49エイシンオデッセイ3.64/8.22アクダイカン4.78/13.84ルビーエメラルド9.58/19.53マイネルエルフ11.68/26.88コウザンバニー18.82/25.74サマーパレス19.75/37.29ワインハウス20.68/36.95エメラルタイガー
単勝馬連
払戻金
単勝63901番人気
複勝47509番人気
62302番人気
74206番人気
枠連4-53,26013番人気
馬連4-65,07018番人気
馬単6-46,96027番人気
ワイド4-61,36015番人気
4-73,61045番人気
6-78509番人気
3連複4-6-715,94059番人気
3連単6-4-795,560315番人気
馬券の売上
単勝91.92万円4.54%
複勝89.70万円4.43%
枠連51.76万円2.55%
馬連152.83万円7.54%
馬単153.27万円7.57%
ワイド116.79万円5.76%
3連複389.22万円19.21%
3連単980.43万円48.39%
合計2,025.92万円

レース展開

アクダイカンが端を切る形、そのすぐ後ろを進むエイシンオデッセイ

アクダイカンが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にエイシンオデッセイが続く。続いて、サマーパレスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサチノサンスイテイ。その1馬身後ろ、マイネルエルフは中団前寄り。コウザンバニーは中団馬群の真ん中あたりを追走。グランドマルクは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ワインハウスが8番手。エメラルタイガーは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはカリスマベガ。後方2番手の位置で力を溜めるのはルビーエメラルド。しんがりにハンターワディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファイナルレース、エメラルタイガーが自ら動き出す新種果敢な取り口で久しぶりの勝利

先頭はアクダイカンでリードは1馬身。単独の2番手にエメラルタイガーが続く。そのあと、エイシンオデッセイが3番手。1馬身離れて、サマーパレスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるアクダイカン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手まで進出していた1番人気のエメラルタイガーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったアクダイカンが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したルビーエメラルドが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたサマーパレスが入線した。2番人気のワインハウスは後方3番手にいたが伸びが甘くなり8着に敗れた。