朱雀ステークス

2013年5月25日 土 15:35発走

• コース: 京都芝1400m 外 右
• 開催: 3回京都11日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1740,700,440,260,174
• 付加賞（万円）: 30.8,8.8,4.4
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Dコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:20.6		ワイズリー	セ5 / 460 +8	松山弘平	56kg	4.8	2人	7-7	33.7 / 35.6	松元茂樹	前田幸治
2着	8枠 12番	1:20.8	1 1/4	ロードロックスター	牡7 / 508 +4	池添謙一	54kg	27.9	10人	5-5	34.2 / 35.2	笹田和秀	（株）ロードホースクラブ
3着	3枠 3番	1:20.8	アタマ	ターフェル	牡5 / 506 -2	C.デムーロ	54kg	9.1	5人	12-11	33.5 / 36.0	今野貞一	伊達敏明
4着	6枠 8番	1:20.9	1/2	オーシャンカレント	牡7 / 502 +6	岩田康誠	56kg	5.7	3人	7-7	34.0 / 35.6	今野貞一	吉田和美
5着	4枠 4番	1:20.9	クビ	ミヤジエムジェイ	牡5 / 506 +8	太宰啓介	55kg	10.8	6人	1-1	34.7 / 34.9	岩元市三	曽我司
6着	5枠 7番	1:20.9	アタマ	タマモマーブル	セ5 / 474 -4	水口優也	55kg	16.8	8人	10-9	33.8 / 35.9	小原伊佐美	タマモ（株）
7着	5枠 6番	1:21.0	クビ	アグネスウイッシュ	牡5 / 504 +4	福永祐一	57kg	3.9	1人	10-9	33.9 / 35.9	長浜博之	渡辺公美子
8着	4枠 5番	1:21.1	1/2	ゴーハンティング	牡5 / 500 -8	浜中俊	57kg	13.8	7人	5-5	34.5 / 35.2	堀宣行	（有）サンデーレーシング
9着	2枠 2番	1:21.3	1 1/4	オールブランニュー	牝7 / 474 +2	秋山真一郎	53kg	25.6	9人	13-13	33.8 / 36.2	湯窪幸雄	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
10着	8枠 13番	1:21.5	1 1/4	ユメノキラメキ	牝6 / 490 -2	川須栄彦	52kg	62.9	13人	2-4	35.1 / 35.1	加用正	諸江幸祐
11着	6枠 9番	1:21.6	3/4	プレミアムブルー	牡4 / 490 -2	和田竜二	54kg	7.1	4人	2-2	35.2 / 35.1	鈴木孝志	（株）ブルーマネジメント
12着	7枠 10番	1:21.7	クビ	オメガホームラン	牡4 / 446 0	川田将雅	55kg	35.5	11人	2-2	35.4 / 35.1	安田隆行	原禮子
13着	1枠 1番	1:22.4	4	エトピリカ	牝6 / 462 +2	鮫島良太	53kg	43.0	12人	9-11	35.2 / 35.7	加用正	（株）協栄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.3-11.3-11.3-11.2-11.2-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4(9,10,13)(5,12)-(8,11)1(6,7)3,2
• 4コーナー: 4(9,10)13(5,12)(8,11)(6,7)(1,3)2

気象

• 天候: 晴 28.8℃
• 風: 西 4.7m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	480円	2番人気
複勝	3	310円	5番人気
	11	190円	2番人気
	12	840円	10番人気
枠連	7-8	4,070円	16番人気
馬連	11-12	9,460円	34番人気
馬単	11-12	16,760円	63番人気
ワイド	3-11	740円	5番人気
	3-12	5,320円	57番人気
	11-12	2,930円	37番人気
3連複	3-11-12	31,260円	103番人気
3連単	11-12-3	163,130円	526番人気

レース展開

ミヤジエムジェイが馬群をリードする展開、2番手の位置にプレミアムブルー、オメガホームラン、ユメノキラメキが続く

ミヤジエムジェイが先陣を切る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。2番手にプレミアムブルー、オメガホームラン、ユメノキラメキらが並ぶ。その1馬身後ろ、ゴーハンティングとロードロックスターは中団やや前。2馬身以上差があって、オーシャンカレントとワイズリーは中団馬群の真ん中あたりを併走。エトピリカは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはアグネスウイッシュとタマモマーブル。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはターフェル。シンガリにオールブランニューがいる隊列で最初のコーナーを通過。

朱雀S、ワイズリーが中位から切れ味のいい差し脚を発揮して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はミヤジエムジェイでリードは1馬身。2番手にプレミアムブルーとオメガホームランが続く。その直後、ユメノキラメキが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、5番手から抜け出したのは10番人気のロードロックスター。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた2番人気のワイズリーがグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置から持ち味のタフさで最後まで奮闘した10番人気のロードロックスターが続き、2着とアタマ差の3着には、後方2番手の位置から切れ味鋭い末脚を披露したターフェルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたオーシャンカレントが入線した。1番人気のアグネスウイッシュは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず7着に敗れた。