一般C2六

2013年5月25日 土 12:40発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 2回盛岡4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:17.8		ゴッデスフラワー	牝9 / 503 +1	南郷家全	54kg	2.7	2人	1-1	40.3 / 37.5	城地俊光	吉田幸三
2着	8枠 10番	1:18.5	4	アンドラダイト	牡5 / 452 +3	菅原辰徳	56kg	2.0	1人	2-2	40.9 / 37.6	佐藤祐司	（有）ホースケア
3着	4枠 4番	1:18.9	2 1/2	ニューグリティー	牝4 / 430 +5	斎藤雄一	54kg	8.5	4人	4-4	41.0 / 37.9	小西重征	新井昭二
4着	6枠 6番	1:19.1	1	マチカネヒカル	セ10 / 469 +1	千田洋	56kg	4.5	3人	9-9	39.2 / 39.9	酒井仁	山邉浩
5着	2枠 2番	1:19.1	クビ	オレリュウ	セ7 / 410 0	坂口裕一	56kg	55.2	7人	3-3	41.3 / 37.8	酒井仁	吉田釀治
6着	7枠 7番	1:19.3	1	メガロメテオラ	牝4 / 410 +1	関本淳	54kg	102.5	10人	8-8	39.6 / 39.7	高橋純	大黒富美子
7着	5枠 5番	1:19.5	1	ジョウテンスイート	牝6 / 402 +2	山本政聡	54kg	53.2	6人	7-6	40.2 / 39.3	大和静治	田邉久男
8着	8枠 9番	1:19.6	3/4	ステラファイター	牡5 / 470 0	菊地康朗	56kg	59.8	8人	5-5	41.5 / 38.1	福田秀夫	（有）ホースケア
9着	3枠 3番	1:20.3	4	カミノフルハウス	牝4 / 404 -2	大坪慎	54kg	71.7	9人	10-10	39.7 / 40.6	小笠原義巳	（有）ホースケア
10着	7枠 8番	1:20.6	1 1/2	スナークトマホーク	牡6 / 411 +1	阿部英俊	56kg	21.1	5人	6-7	42.0 / 38.6	佐々木修一	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 1,10,2,4,9,8,5,7,6,3
• 4コーナー: 1,10,2,4,9,5,8,7,6,3

気象

• 天候: 曇 17.9℃
• 風: 南 5.9m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	270円	2番人気
複勝	1	120円	2番人気
	4	130円	3番人気
	10	100円	1番人気
枠連	1-8	380円	2番人気
馬連	1-10	350円	1番人気
馬単	1-10	1,470円	5番人気
ワイド	1-4	440円	5番人気
	1-10	210円	3番人気
	4-10	180円	2番人気
3連複	1-4-10	720円	3番人気
3連単	1-10-4	5,630円	18番人気

馬券の売上

単勝	19.43万円	2.05%
複勝	10.95万円	1.16%
枠連	38.14万円	4.02%
馬連	78.94万円	8.33%
馬単	86.52万円	9.13%
ワイド	46.26万円	4.88%
3連複	158.62万円	16.73%
3連単	509.05万円	53.70%
合計	947.91万円

レース展開

ゴッデスフラワーが集団を率いる展開、直後の位置にアンドラダイトが取り付く

ゴッデスフラワーが主導権を奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にアンドラダイトが続く。その後ろ、オレリュウが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ニューグリティーは中団前寄り。ステラファイターは中団馬群の丁度真ん中を追走。スナークトマホークは中団後方の位置取り。そのあと、ジョウテンスイートが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはメガロメテオラ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはマチカネヒカル。殿にカミノフルハウスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴッデスフラワーが古豪の意地を示す様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はゴッデスフラワーでリードは1馬身。単独の2番手にアンドラダイトが続く。その後ろ、オレリュウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のゴッデスフラワー。そのままゴッデスフラワーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いた1番人気のアンドラダイトが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置から稟賦のガッツでゴールまで力戦したニューグリティーが入った。