3歳以上C3

2011年11月30日 水 11:50発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 20回園田5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:20.3		スターシャトル	牡5 / 467 +3	吉村智洋	56kg	3.5	2人	1-1-1-1	38.9	大石省三	冨沢敦子
2着	6枠 8番	1:21.3	6	ユニバースラン	牡3 / 448 +5	下原理	55kg	2.7	1人	2-2-2-2	39.8	高馬元紘	高岡浩行
3着	8枠 12番	1:21.6	1 1/2	ブラックチャーチ	牝3 / 456 +2	中田貴士	53kg	30.0	9人	3-3-3-3	39.8	岡田利一	蓑島竜一
4着	2枠 2番	1:21.8	1 1/2	ビバトゥモロー	牝4 / 411 +2	木村健	54kg	5.2	3人	8-7-8-7	39.6	織田誠	池住安信
5着	4枠 4番	1:22.1	1 1/2	スイートジャスミン	牝7 / 460 -1	大柿一真	54kg	26.3	8人	5-6-6-6	40.1	山口浩幸	吉岡秀宜
6着	6枠 7番	1:22.1	アタマ	ケンサフラン	牝6 / 420 +2	松平幸秀	54kg	8.7	5人	9-9-9-9	39.6	森沢憲一郎	中西宏彰
7着	1枠 1番	1:22.1	アタマ	メモリー	牝3 / 427 +3	田野豊三	53kg	23.4	7人	4-5-5-5	40.3	保利幸作	保利照美
8着	7枠 9番	1:22.2	3/4	シバルラスハーバー	牡3 / 449 -1	板野央	55kg	48.5	11人	6-4-3-4	40.4	栗林徹治	木村公子
9着	3枠 3番	1:22.4	1	フューリアス	牡3 / 461 +9	坂本和也	55kg	45.0	10人	11-11-11-11	39.3	田村彰啓	藤川喜美雄
10着	7枠 10番	1:22.6	1 1/4	レディダイヤ	牝3 / 403 -1	松本剛志	53kg	23.0	6人	10-10-10-10	39.8	茂崎正善	谷謙介
11着	5枠 5番	1:22.7	1/2	ビットビット	牝3 / 443 -2	永島太郎	53kg	6.2	4人	7-8-7-7	40.5	中塚猛	馬場祥晃
12着	5枠 6番	1:23.1	2 1/2	トミケンルティレ	牝3 / 392 +2	山崎雅由	53kg	66.4	12人	12-12-12-12	39.4	山元博徳	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 11,8,12,1,4,9,5,2,7,10,3,6
• 2コーナー: 11,8,12,9,1,4,2,5,7,10,3,6
• 3コーナー: 11,8,(9,12),1,4,5,2,7,10,3,6
• 4コーナー: 11,8,12,9,1,4,(2,5),7,10,3,6

気象

• 天候: 晴 19.4℃
• 風: 南東 0.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	350円	2番人気
複勝	8	150円	1番人気
	11	170円	4番人気
	12	500円	7番人気
枠連	6-8	500円	2番人気
馬連	8-11	660円	2番人気
馬単	11-8	1,230円	2番人気
ワイド	8-11	440円	4番人気
	8-12	1,580円	13番人気
	11-12	2,290円	21番人気
3連複	8-11-12	10,920円	32番人気
3連単	11-8-12	54,260円	120番人気

馬券の売上

単勝	17.07万円	1.38%
複勝	25.06万円	2.03%
枠連	62.81万円	5.08%
馬連	89.80万円	7.26%
馬単	148.65万円	12.02%
ワイド	62.91万円	5.09%
3連複	235.16万円	19.01%
3連単	595.48万円	48.14%
合計	1,236.94万円

レース展開

スターシャトルが全馬を先導、その直後を進むユニバースラン

主導権を握ったのはスターシャトル。リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にユニバースランが続く。その直後、ブラックチャーチが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはメモリー。その1馬身後ろ、スイートジャスミンは中団前目。シバルラスハーバーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ビットビットは中団後方の位置。続いて、ビバトゥモローが8番手。ケンサフランは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはレディダイヤ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはフューリアス。しんがりにトミケンルティレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スターシャトルが地力が違うと言わんばかりの盤石の走りで勝つ！

先頭はスターシャトルでリードは1馬身。単独の2番手にユニバースランが続く。その直後、ブラックチャーチが3番手。1馬身離れて、シバルラスハーバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のスターシャトル。そのままスターシャトルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から目を引く伸びを見せた1番人気のユニバースランが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったブラックチャーチが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたビバトゥモローが入線した。