門別8R

ききょう特別

コース
門別ダート1200m
開催
11回門別2日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
25,5,3.8,2.5,1.2
付加賞(万円)
負担重量
規定
クラス等区分
一般C4-1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:14.9
2.8
1人
7-5
38.2/36.7
佐々木徹
2着
8枠14番
1:15.1
1
7.7
5人
8-8
38.0/37.1
齋藤喜重
3着
5枠9番
1:15.1
クビ
6.6
4人
3-3
39.2/35.9
平野隆俊
4着
6枠10番
1:15.3
3/4
8.4
6人
11-9
37.7/37.6
柏木一則
5着
4枠7番
1:15.7
2
9.6
7人
5-4
39.1/36.6
(有)ナカヤ
6着
4枠6番
1:15.9
1
4.5
2人
4-6
39.4/36.5
(株)レックス
7着
7枠13番
1:15.9
アタマ
5.9
3人
9-11
38.6/37.3
諸江幸祐
8着
5枠8番
1:16.6
4
145.7
13人
9-9
39.3/37.3
渡邊千鶴
9着
3枠5番
1:16.9
1 1/2
48.6
8人
5-7
40.3/36.6
藤井謙
10着
1枠1番
1:17.4
2 1/2
120.0
12人
1-1
41.8/35.6
米田一彦
11着
6枠11番
1:17.9
2 1/2
254.9
15人
15-15
39.2/38.7
吉岡秀宜
12着
3枠4番
1:17.9
ハナ
58.3
9人
2-2
42.2/35.7
(株)IMPACT
13着
2枠3番
1:18.1
1
226.6
14人
13-13
39.7/38.4
吉岡秀宜
14着
8枠15番
1:18.1
アタマ
61.8
10人
13-13
39.7/38.4
吉岡秀宜
15着
2枠2番
1:18.7
3
107.4
11人
12-12
40.8/37.9
吉岡秀宜
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
1,4,9,6,(5,7),12,14,(8,13),10,2,(3,15),11
4コーナー
1,4,9,7,12,6,5,14,(8,10),13,2,(3,15),11
1着馬2着馬

気象

天候
13.0℃
北北東1.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/0.59キャプテンロー0.33/0.87スズランタッチ0.51/1.61ジャストワン0.62/2.01キタサンメダリスト0.69/1.07マイネルエルドール1.20/0.58カーリーコマンダー1.27/2.49アラゴルン1.52/3.82マジカルパワー7.73/14.54テツコジーン8.84/8.42ミラクルフェイマス9.65/25.12ギャングスター11.27/24.04ハチノスカーレット12.62/31.06ウィローパドック16.58/32.98ヘリオスアレイオン26.91/50.54ブラックシップ
単勝馬連
払戻金
単勝12280
複勝9180
12110
14190
枠連7-8440
馬連12-14980
馬単12-142,280
3連複9-12-141,960
3連単12-14-98,850

レース展開

キタサンメダリストが先陣を切る形、そのあとに続くアラゴルン

キタサンメダリストが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にアラゴルンが続く。そのすぐ後ろ、ハチノスカーレットが3番手の絶好位につける。続いて、ヘリオスアレイオンは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはマジカルパワーテツコジーン。その1馬身後ろ、ブラックシップは中団前寄り。ギャングスターは中団馬群の丁度真ん中を追走。ジャストワンウィローパドックは中団後方の位置。ミラクルフェイマスは後方5番手に控えて進出の機をうかがう。マイネルエルドールは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはスズランタッチカーリーコマンダー。シンガリにキャプテンローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ききょう特別、ブラックシップが自ら動き出す新種果敢なレース運びで4勝目をマーク

先頭はキタサンメダリストでリードは1馬身。単独の2番手にアラゴルンが続く。そのあと、ハチノスカーレットが3番手。そのすぐ後ろ、テツコジーンが4番手。1馬身離れて、ブラックシップが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいた1番人気のブラックシップが鬼脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団後方の位置から印象的な伸び脚で猛進したギャングスターが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったハチノスカーレットが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、9番手で直線を迎えたミラクルフェイマスが入線、さらに2馬身差の5着には、好位にいたテツコジーンが食い込んだ。2番人気のヘリオスアレイオンは中団前目にいたが末脚不発で6着に敗れた。