シクラメン賞

2016年11月1日 火 17:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 10回川崎2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• クラス等区分: 一般C2 特選競走
• 条件: 牝馬限定 選定馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:32.0		レーヌベルキス	牝3 / 499 +1	中野省吾	54kg	8.2	6人	4-4-3-3	40.4 / 39.3	小澤宏次	高橋貴士
2着	1枠 1番	1:32.3	1 1/2	アクトナチュラリー	牝5 / 474 +2	増田充宏	54kg	3.9	1人	1-1-1-1	41.3 / 38.8	佐々木仁	（有）グランド牧場
3着	7枠 9番	1:32.6	1 1/2	シゲルオニアジ	牝3 / 484 0	笹川翼	54kg	6.3	4人	6-6-6-5	40.6 / 39.7	田島寿一	森中蕃
4着	4枠 4番	1:33.0	2	チャロレイ	牝3 / 497 -11	山中悠希	54kg	7.2	5人	2-2-2-2	41.8 / 39.0	渡邊貴光	高樽さゆり
5着	6枠 6番	1:33.4	2	アマリネ	牝6 / 472 0	真島大輔	54kg	3.9	2人	9-9-7-6	41.0 / 40.2	内田勝義	宮崎時子
6着	7枠 8番	1:33.4	クビ	ファインドミー	牝4 / 487 -7	森泰斗	54kg	18.5	7人	3-3-4-4	41.8 / 39.2	高月賢一	谷口祐人
7着	3枠 3番	1:34.6	6	ナイトチャーム	牝3 / 419 +1	矢野貴之	54kg	64.6	8人	8-8-9-7	42.2 / 40.1	今井輝和	河内孝夫
8着	8枠 11番	1:34.8	1 1/2	イットーオジョウ	牝7 / 468 -1	藤井勘一郎	54kg	79.9	9人	7-7-8-9	42.6 / 39.9	林隆之	熊坂俊一
9着	8枠 10番	1:35.1	1 1/2	スプリットセコンド	牝3 / 459 +1	瀧川寿希也	54kg	4.1	3人	5-5-5-7	43.1 / 39.5	佐藤博紀	杉田周作
10着	5枠 5番	1:35.3	3/4	アゲマキ	牝3 / 401 0	藤江渉	54kg	306.2	10人	10-10-10-10	42.7 / 40.4	加藤誠一	田中良輝
除外	2枠 2番			セイントハッシー	牝3 / 470 -2	酒井忍	54kg					八木仁	内海正章

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.2-13.5-12.2-13.1-13.7-14.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,8,7,10,9,11,3,6,5
• 2コーナー: 1,4,8,7,10,9,11,3,6,5
• 3コーナー: 1,4,7,8,10,9,6,11,3,5
• 4コーナー: 1,4,7,8,9,6,(3,10),11,5

気象

• 天候: 晴 15.8℃
• 風: 北東 3.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	820円	6番人気
複勝	1	170円	3番人気
	7	240円	6番人気
	9	180円	4番人気
枠連	1-6	530円	1番人気
枠単	6-1	1,100円	4番人気
馬連	1-7	1,220円	6番人気
馬単	7-1	2,870円	14番人気
ワイド	1-7	490円	7番人気
	1-9	550円	10番人気
	7-9	810円	15番人気
3連複	1-7-9	3,380円	20番人気
3連単	7-1-9	21,480円	110番人気

馬券の売上

単勝	405.06万円	6.24%
複勝	494.59万円	7.62%
枠連	197.49万円	3.04%
枠単	117.47万円	1.81%
馬連	577.03万円	8.89%
馬単	585.79万円	9.02%
ワイド	533.93万円	8.22%
3連複	1,122.68万円	17.29%
3連単	2,459.03万円	37.87%
合計	6,493.07万円

レース展開

アクトナチュラリーがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するチャロレイ

アクトナチュラリーが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にチャロレイが続く。続いて、ファインドミーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、レーヌベルキスは中団前寄り。スプリットセコンドは中団馬群の真ん中あたりを追走。シゲルオニアジは中団後方の位置取り。そのあと、イットーオジョウが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはナイトチャーム。後方2番手の位置で力を溜めるのはアマリネ。最後方にアゲマキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シクラメン賞、レーヌベルキスが待望の初白星を挙げる

先頭はアクトナチュラリーでリードは1馬身。単独の2番手にチャロレイが続く。そのすぐ後ろ、レーヌベルキスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアクトナチュラリー。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたレーヌベルキスが別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったアクトナチュラリーが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置から切れ味抜群の末脚を披露したシゲルオニアジが入った。2番人気のアマリネは中団後方にいたが伸びきれず5着に敗れた。