一般C1七八

2000年11月16日 木 13:40発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 14回大井2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 185,74,55.5,37,18.5
• クラス等区分: 一般C1七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:27.9		ヒカリタイタン	牡4 / 477 -15	内田博幸	55kg		3人	3-2-1	39.1 / 36.8	香取和孝	下川定光
2着	6枠 7番	1:28.0	1/2	キンノスズ	牡3 / 447 +9	鈴木啓之	55kg		4人	4-5-5	38.7 / 37.0	西川栄二	新井貴
3着	2枠 2番	1:28.2	1 1/2	オリオンザエンペリ	牡3 / 443 0	坂井英光	55kg		7人	5-6-6	38.6 / 37.2	五百蔵幸雄	根田喜久雄
4着	8枠 12番	1:28.4	1	タマノユウユウ	牝3 / 491 -1	的場文男	53kg		1人	8-10-8	38.2 / 37.7	栗田裕光	松岡正二
5着	4枠 4番	1:28.7	1 1/2	ダイワコンサート	牡3 / 488 +3	國平幸一	55kg		6人	6-8-10	38.7 / 37.3	矢作和人	大和商事（株）
6着	7枠 10番	1:28.7	クビ	オグリホープ	牡3 / 538 -4	鷹見浩	55kg		5人	11-4-4	39.5 / 38.0	栗田武	寺田きよ子
7着	3枠 3番	1:28.8	クビ	トップナンバー	牡3 / 477 -8	宮浦正行	55kg		2人	2-3-3	39.7 / 36.7	辻野豊	大崎富美子
8着	5枠 5番	1:28.9	1/2	キャリースター	牡4 / 433 +2	本田健一	55kg		10人	12-12-12	38.4 / 38.2	鶴田憲吉	本郷利男
9着	7枠 9番	1:29.4	2 1/2	カネショウレパード	牡3 / 474 0	達城龍次	55kg		8人	10-11-11	39.1 / 37.9	高岩隆	清水政治
10着	1枠 1番	1:29.8	2	サブノジェロニモ	牡3 / 514 -3	堀千亜樹	55kg		9人	8-9-8	39.8 / 37.7	秋吉和美	（有）サブノ
11着	5枠 6番	1:30.0	1 1/2	エンゼルジョオー	牝6 / 452 +2	戸崎圭太	53kg		12人	7-6-7	40.4 / 37.5	須田茂	長澤明
12着	6枠 8番	1:30.3	1 1/2	シェーンハイト	牝4 / 458 +1	柏木健宏	50kg		11人	1-1-2	41.5 / 36.5	大山一男	豊巻壽博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.2-12.3-12.3-12.9-12.6-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 8,3,11,7,2,4,6,(1,12),9,10,5
• 3コーナー: 8,11,3,10,7,(2,6),4,1,12,9,5
• 4コーナー: 11,8,3,10,7,2,6,(1,12),4,9,5

気象

• 天候: 曇 12.1℃
• 風: 東北東 8.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	11	590円
複勝	2	720円
	7	320円
	11	240円
枠連	6-8	700円
枠単	8-6	1,210円
馬連	7-11	2,080円
馬単	11-7	4,410円
ワイド	2-7	2,450円
	2-11	2,550円
	7-11	910円

レース展開

シェーンハイトが隊列を率いる形、その直後にトップナンバーが取り付く

シェーンハイトが果敢にハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にトップナンバーが続く。続いて、ヒカリタイタンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキンノスズ。その1馬身後ろ、オリオンザエンペリは中団前寄り。ダイワコンサートは中団馬群のど真ん中を追走。エンゼルジョオーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、サブノジェロニモとタマノユウユウが8番手。後方3番手で折り合いをつけるのはカネショウレパード。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはオグリホープ。シンガリにキャリースターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒカリタイタンが途中で端を奪い、そのまま後続を抑え切る小細工のない横綱競馬で10勝目を達成

先頭はヒカリタイタンでリードは1馬身。単独の2番手にシェーンハイトが続く。その直後、トップナンバーが3番手。1馬身離れて、オグリホープが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走るヒカリタイタン。そのままヒカリタイタンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったキンノスズを半馬身退けて勝利を手に入れた。2着のキンノスズから1馬身半差の3着には、中団の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたオリオンザエンペリが入った。そこから1馬身遅れた4着には、8番手で直線を迎えた1番人気のタマノユウユウが入線した。2番人気のトップナンバーは絶好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。