3歳以上C3一

2011年9月13日 火 11:45発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 14回園田1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:32.1		ミナチャン	牝4 / 493 -3	杉浦健太	54kg	6.5	3人	1-1-1-1	40.2	保利良次	谷謙介
2着	3枠 3番	1:32.6	3	リュウキュウサンバ	牝5 / 452 0	田中学	54kg	6.3	2人	4-4-3-2	40.4	屋敷和彦	棚網基己
3着	4枠 4番	1:32.8	3/4	アオイフェアリー	牝6 / 424 +2	瀬沢宙	54kg	14.2	4人	6-6-6-4	40.1	久野進一	河野憲二
4着	8枠 9番	1:32.8	アタマ	シングンエンジェル	牝6 / 422 +5	川原正一	54kg	1.3	1人	3-3-2-3	40.6	山口浩幸	吉岡秀宜
5着	1枠 1番	1:33.3	3	ネネット	牝5 / 457 -1	大柿一真	54kg	19.5	5人	8-8-8-7	39.6	山口浩幸	吉岡秀宜
6着	6枠 6番	1:33.4	1/2	マリアダンス	牝4 / 450 +1	竹村達也	54kg	29.5	7人	5-5-5-5	40.8	溝橋一秀	冨沢敦子
7着	8枠 10番	1:33.5	1/2	ブレードランナー	牡4 / 469 +9	茶畑雄誠	56kg	86.8	10人	9-9-9-9	39.6	橋本和男	松本夫佐子
8着	7枠 7番	1:34.4	5	ラブイズキング	牡8 / 463 -3	吉村智洋	56kg	70.3	9人	7-7-7-8	41.3	小村正也	星昭
9着	5枠 5番	1:34.7	2	シルヴァーホーラー	牝7 / 439 0	下原理	54kg	44.7	8人	2-2-4-6	42.5	栗林徹治	北嶋佳和
10着	2枠 2番	1:37.8	大差	カチサカズキ	牡4 / 495 +6	松浦政宏	56kg	20.8	6人	10-10-10-10	42.5	野田学	村上稔

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,5,9,3,6,4,7,1,10,2
• 2コーナー: 8,5,9,3,6,4,7,1,10,2
• 3コーナー: 8,9,3,5,6,4,7,1,10=2
• 4コーナー: 8,3,9,4,6,5,1,7,10=2

気象

• 天候: 晴 31.4℃
• 風: 北東 0.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	650円	3番人気
複勝	3	230円	3番人気
	4	380円	6番人気
	8	150円	2番人気
枠連	3-7	1,170円	4番人気
馬連	3-8	1,170円	4番人気
馬単	8-3	1,560円	5番人気
ワイド	3-4	1,700円	18番人気
	3-8	580円	6番人気
	4-8	1,280円	14番人気
3連複	3-4-8	5,140円	19番人気
3連単	8-3-4	24,370円	78番人気

馬券の売上

単勝	19.98万円	1.97%
複勝	18.88万円	1.86%
枠連	36.82万円	3.64%
馬連	80.21万円	7.92%
馬単	102.15万円	10.09%
ワイド	53.71万円	5.31%
3連複	195.57万円	19.32%
3連単	505.03万円	49.89%
合計	1,012.35万円

レース展開

ミナチャンが全馬を引き連れる形、その直後に続くシルヴァーホーラー

主導権を奪ったのはミナチャン。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にシルヴァーホーラーが続く。続いて、シングンエンジェルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、リュウキュウサンバは中団前寄り。マリアダンスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アオイフェアリーは中団後方の位置取り。その後ろ、ラブイズキングが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはネネット。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはブレードランナー。シンガリにカチサカズキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミナチャンが自慢の快足で先頭に立つと、他馬につけ込む隙を与えずすんなりと逃げ切る

先頭はミナチャンでリードは1馬身。単独の2番手にリュウキュウサンバが続く。そのすぐ後ろ、シングンエンジェルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むミナチャン。そのままミナチャンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばした2番人気のリュウキュウサンバが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたアオイフェアリーが入った。1番人気のシングンエンジェルは絶好位にいたが見せ場なく4着に敗れた。