一般B2 B3

2001年9月24日 月 18:50発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 11回大井2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 225,90,67.5,33.8,22.5
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般B2 B3 一般競走
• 条件: 牝馬限定 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:43.2		バトルメイトリーズ	牝4 / 439 -3	武智政明	53kg		2人	10-10-10-10	38.6 / 39.2	武智一夫	宮川秋信
2着	6枠 8番	1:43.4	1	フタエマル	牝3 / 478 -2	内田博幸	55kg		1人	1-1-1-1	40.1 / 37.6	赤間清松	本多昭
3着	3枠 3番	1:43.6	1	スターオブエロータ	牝3 / 410 -3	鈴木啓之	53kg		4人	4-3-3-3	40.1 / 38.1	須田明雄	渡邊泰子
4着	5枠 6番	1:43.7	3/4	ムサシブライアン	牝7 / 451 +1	薮口一麻	55kg		9人	6-6-6-5	39.7 / 38.5	本間光雄	木場崇恒
5着	1枠 1番	1:43.9	1	マサノオペラ	牝4 / 448 +2	立花伸	53kg		5人	7-7-8-8	39.6 / 38.6	荒居貴美夫	板橋政治
6着	4枠 4番	1:43.9	クビ	ケイシュウプライム	牝4 / 467 +3	納谷和玖	53kg		8人	9-9-6-5	39.7 / 39.0	村上頼章	松岡留枝
7着	5枠 5番	1:44.1	1	エイコウフェイス	牝4 / 436 -1	達城龍次	53kg		12人	12-12-12-12	38.9 / 39.5	高岩隆	浜口寛
8着	7枠 9番	1:44.2	1/2	プリンセスナムラ	牝4 / 460 0	石崎隆之	53kg		6人	5-5-5-5	40.2 / 38.3	宮下靖旨	榎本哲
9着	6枠 7番	1:44.3	1/2	ゴールデンハート	牝6 / 450 +1	堀千亜樹	55kg		10人	8-8-9-9	40.0 / 38.8	山田秀太郎	石井與一
10着	8枠 12番	1:44.3	ハナ	アドラブリー	牝5 / 491 +9	野崎武司	55kg		3人	3-4-4-4	40.7 / 38.0	中村護	飯田正剛
11着	8枠 11番	1:44.6	1 1/2	ユイマール	牝4 / 448 0	吉井竜一	53kg		7人	11-11-11-11	39.8 / 39.3	飯野貞次	谷川弘一郎
12着	7枠 10番	1:45.4	4	トキノシェイヴァン	牝5 / 476 -6	見沢譲治	55kg		11人	2-2-2-2	42.0 / 37.8	小嶋一郎	伊藤昭次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.1-13.0-12.9-12.8-13.6-13.5-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,10,12,3,9,6,1,7,4,2,11,5
• 2コーナー: 8,10,3,12,9,6,1,7,4,2,11,5
• 3コーナー: 8,10,3,12,9,(6,4),1,7,2,11,5
• 4コーナー: 8,10,3,12,(9,6,4),1,7,2,11,5

気象

• 天候: 晴 21.3℃
• 風: 東 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	350円
複勝	2	120円
	3	190円
	8	110円
枠連	2-6	470円
枠単	2-6	1,000円
馬連	2-8	430円
馬単	2-8	1,130円
ワイド	2-3	380円
	2-8	240円
	3-8	360円

レース展開

フタエマルが全馬を先導、その直後を進むトキノシェイヴァン

フタエマルが端を取り切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にトキノシェイヴァンが続く。その後ろ、アドラブリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスターオブエロータ。その1馬身後ろ、プリンセスナムラは中団前目。ムサシブライアンは中団馬群の丁度真ん中を追走。マサノオペラは中団後方の位置。続いて、ゴールデンハートが8番手。ケイシュウプライムは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で折り合いに専念するのはバトルメイトリーズ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはユイマール。どん尻にエイコウフェイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バトルメイトリーズが颶風の如き末脚を披露して前方の各馬をまとめてひと飲み

先頭はフタエマルでリードは1馬身。単独の2番手にトキノシェイヴァンが続く。そのあと、スターオブエロータが3番手。1馬身離れて、アドラブリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のフタエマル。そのまま押し切るかに思われたが、後方3番手にいた2番人気のバトルメイトリーズが圧倒的な末脚を炸裂させ前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったフタエマルが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったスターオブエロータが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたムサシブライアンが入線した。