3歳以上500万下

2001年7月8日 日 13:45発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:46.8		カールティック	牡4 / 510 0	河北通	57kg	3.9	2人	3-3-3-3	38.3 / 36.2	小野幸治	名古屋友豊（株）
2着	2枠 2番	1:46.8	クビ	カネトシオペラクン	牡4 / 522 0	松永幹夫	57kg	3.4	1人	8-8-5-3	38.2 / 37.5	橋本寿正	兼松昌男
3着	8枠 13番	1:47.3	3	セトノウインド	牝4 / 472 -2	酒井学	55kg	7.0	4人	3-3-3-3	38.9 / 36.2	西園正都	難波澄子
4着	1枠 1番	1:48.1	5	ファインイレブン	牡4 / 474 +4	四位洋文	57kg	15.2	6人	11-10-8-7	38.7 / 38.0	松元茂樹	吉野隆郎
5着	7枠 10番	1:48.2	3/4	イサミオテンバ	牝4 / 430 +10	中舘英二	55kg	21.1	8人	2-2-2-1	39.9 / 36.1	領家政蔵	前田哲郎
6着	5枠 7番	1:48.3	クビ	スイフトティンバー	牝4 / 512 -2	内田浩一	55kg	57.9	10人	6-7-7-6	39.0 / 37.4	沖芳夫	（有）大島牧場
7着	5枠 6番	1:48.4	1/2	ブリーズイン	牡4 / 518 -4	藤田伸二	57kg	4.0	3人	1-1-1-2	40.2 / 36.0	小西一男	（有）ターフ・スポート
8着	6枠 9番	1:48.8	2 1/2	リキアイサンサン	牡4 / 474 -6	横山賀一	57kg	197.5	12人	6-6-8-8	39.4 / 37.2	本郷一彦	高山幸雄
9着	4枠 4番	1:49.9	7	リーガルスタイル	牡3 / 462 0	横山典弘	55kg	18.3	7人	10-10-11-11	39.7 / 38.0	田中清隆	（有）社台レースホース
10着	4枠 5番	1:50.0	3/4	ドラマチックローズ	牝3 / 470 -6	鈴来直人	50kg	12.7	5人	3-3-5-8	41.4 / 36.2	伊藤圭三	（有）グランド牧場
11着	8枠 12番	1:50.1	1/2	ジャンニスキッキ	牡3 / 480 +10	小野次郎	55kg	24.4	9人	12-12-11-11	39.9 / 38.4	中野栄治	伊藤信之
12着	6枠 8番	1:50.1	ハナ	ミスタータイホク	牡4 / 468 -14	鹿戸雄一	57kg	167.8	11人	8-9-10-10	40.3 / 37.7	松永勇	（有）大北牧場
除外	7枠 11番			スプリングキング	牡3 / 482 0	伊藤直人	55kg					前田禎	加藤春夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-10.7-11.8-12.8-13.1-12.7-13.0-13.0-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,10)(3,5,13)=(7,9)(2,8)4-1-12
• 2コーナー: (*6,10)(3,5,13)=9,7,2,8-(4,1)-12
• 3コーナー: (*6,10)(3,13)(5,2)-7(9,1)-8-(4,12)
• 4コーナー: (6,*10)(3,13,2)-7,1(5,9)-8(4,12)

気象

• 天候: 晴 24.0℃
• 風: 西南西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	390円	2番人気
複勝	2	120円	1番人気
	3	130円	2番人気
	13	140円	4番人気
枠連	2-3	760円	3番人気
馬連	2-3	740円	2番人気
ワイド	2-3	280円	1番人気
	2-13	390円	5番人気
	3-13	290円	2番人気

レース展開

ブリーズインがハナに立つ展開、僅かな差でイサミオテンバが続く

ブリーズインが先手を奪い、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にイサミオテンバが続く。そのすぐ後ろ、カールティック、ドラマチックローズ、セトノウインドらが3番手の好位につける。その5馬身以上後ろ、スイフトティンバーとリキアイサンサンは中団やや前。カネトシオペラクンとミスタータイホクは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて運ぶのはリーガルスタイル。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはファインイレブン。少し離れたどん尻にジャンニスキッキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カールティックが高い先行力を駆使したお手本の様なの立ち回りで3勝目を手中に収める

先頭はイサミオテンバでリードは半馬身。2番手にブリーズインが続く。その直後、カールティック、セトノウインド、カネトシオペラクンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた2番人気のカールティックが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がる1番人気のカネトシオペラクンをクビ差で封じて勝利を手にした。2着のカネトシオペラクンから3馬身差の3着には、3番手の位置から鮮やかな末脚を繰り出したセトノウインドが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたファインイレブンが入線した。