一般C2四

2001年2月5日 月 16:30発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 12回船橋2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• クラス等区分: 一般C2四特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:44.9		ダンスグローリアス	牡5 / 535 -6	湯浅淳一	55kg		2人	2-2-2-2	39.8 / 39.3	林正人	西森三智代
2着	3枠 3番	1:45.2	1 1/2	リンドカシュガル	牡4 / 438 -3	石崎隆之	55kg		3人	5-6-7-4	39.5 / 39.8	出川克己	（株）デルマークラブ
3着	8枠 10番	1:45.5	1 1/2	スリージャガー	牡4 / 474 -1	佐藤祐樹	55kg		4人	6-5-5-3	40.0 / 40.0	波多野高次	三谷美智子
4着	1枠 1番	1:46.1	3	ブライティアウイン	牝6 / 411 -11	内田博幸	53kg		9人	10-10-8-7	40.1 / 40.7	矢熊壽	黒崎昇
5着	7枠 8番	1:46.2	1/2	ツキノラピアン	牡5 / 437 -4	多田義則	55kg		7人	4-3-3-4	40.9 / 39.6	栗原清	浅田まさ子
6着	5枠 5番	1:46.4	1	ヒロファイト	牡5 / 443 0	佐藤正人	55kg		10人	8-8-9-9	40.1 / 40.4	及川肇	篠原剛士
7着	6枠 6番	1:46.5	クビ	ビューティージル	牝4 / 426 +6	野口正宏	53kg		5人	3-4-4-4	41.1 / 39.5	米山仲司	河田和子
8着	7枠 9番	1:47.0	2 1/2	トートオリオン	牡5 / 468 +2	桑島孝春	55kg		8人	7-7-6-7	41.4 / 40.2	高松弘之	柘植和夫
9着	8枠 11番	1:47.4	2	トワノカルメン	牝4 / 459 -5	斉藤正弘	53kg		6人	1-1-1-1	42.4 / 39.1	出川龍一	高橋義和
10着	4枠 4番	1:48.1	3	カルメンノムラ	牝5 / 425 +1	白田日出夫	53kg		11人	9-8-10-10	41.4 / 40.5	川勝貫次	野村昭夫
中止	2枠 2番			エイコーラップ	牡4 / 504 +1	的場文男	55kg		1人			齊藤速人	志田正義

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-13.1-13.6-13.1-12.8-13.5-13.0-13.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,7,6,8,3,10,9,5,4,1
• 2コーナー: 11,7,8,6,10,3,9,(4,5),1
• 3コーナー: 11,7,8,6,10,9,3,1,5,4
• 4コーナー: 11,7,10,(3,6,8),(1,9),5,4

気象

• 天候: 曇 8.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	310円
複勝	3	150円
	7	140円
	10	160円
枠連	3-6	630円
枠単	6-3	1,720円
馬連	3-7	720円
馬単	7-3	1,420円
ワイド	3-7	350円
	3-10	590円
	7-10	380円

レース展開

トワノカルメンが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにダンスグローリアスが取り付く

トワノカルメンが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にダンスグローリアスが続く。その後ろ、ビューティージルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ツキノラピアンは中団前目。リンドカシュガルは中団馬群の真ん中を追走。スリージャガーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、トートオリオンが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはヒロファイト。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはカルメンノムラ。最後方にブライティアウインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダンスグローリアスが武器である先行力を駆使した正攻法の立ち回りで4勝目を手にする

先頭はトワノカルメンでリードは1馬身。単独の2番手にダンスグローリアスが続く。その後ろ、スリージャガーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のダンスグローリアスが強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団前目の位置から見事な伸び脚で猛進したリンドカシュガルが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったスリージャガーが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた9番人気のブライティアウインが入線した。