4歳以上500万下

1992年8月23日 日 13:55発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 3回新潟4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
失格	8枠 12番	1:49.4		グロウナイト	牡4 / 494 +2	柿元嘉和	57kg	2.0	1人	2-2-1-1	41.1 / 36.6	庄野穂積	朝見巌
1着	6枠 8番	1:49.6	1 1/4	ホークジョイナー	牝4 / 442 +6	田村正光	55kg	18.2	8人	9-8-6-5	40.3 / 37.4	松永勇	本石巖
2着	5枠 5番	1:50.8	7	トーコーチェリー	牝3 / 446 -4	江田照男	52kg	17.2	7人	6-6-3-3	42.1 / 37.1	中野渡清一	小笠原茂
3着	4枠 4番	1:50.9	3/4	ショウナンウォロー	牡3 / 454 +14	池田賀一	55kg	67.4	10人	12-12-9-8	41.2 / 38.1	元石正雄	佐藤明
4着	8枠 11番	1:51.2	1 3/4	トルーマジック	牡3 / 458 +2	坂本勝美	55kg	59.3	9人	8-8-8-8	41.7 / 37.4	富田六郎	吉橋計
5着	5枠 6番	1:51.7	3	サンクジュエル	牝3 / 442 +10	田中勝春	53kg	6.9	3人	3-3-2-2	43.2 / 36.7	谷原義明	川島冨士夫
6着	7枠 10番	1:51.7	ハナ	レインボーブラザー	牡4 / 456 -2	土谷智紀	56kg	12.3	5人	9-10-10-10	41.9 / 37.6	鈴木康弘	（有）イーデン産業
7着	6枠 7番	1:52.0	1 3/4	テレポーテーション	牡4 / 456 -4	水野貴広	54kg	16.1	6人	1-1-4-4	43.2 / 36.5	小林常泰	新サンユー（株）
8着	3枠 3番	1:52.4	2 1/2	コイワビショップ	牡3 / 482 -6	小林淳一	52kg	109.8	12人	6-6-6-7	43.2 / 37.1	佐藤林次郎	石井與四郎
9着	1枠 1番	1:53.6	7	キクカデンゲキ	牡3 / 482 -2	蛯沢誠治	55kg	73.1	11人	9-11-11-11	42.9 / 38.0	高木嘉夫	飯島和吉
10着	2枠 2番	1:54.9	8	シャトーグリスター	牡4 / 502 -2	柴田弘之	57kg	7.6	4人	3-3-4-5	46.0 / 36.7	佐藤勝美	矢城辰之助
中止	7枠 9番			ハニーダッチェス	牝4 / 476 -4	古川寛和	55kg	5.6	2人	5-5		二本柳俊一	高橋賢一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.1-12.1-12.4-12.9-12.7-13.6-14.0-13.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*7,12)(2,6)-9(3,5)11(1,8,10)-4
• 2コーナー: (*7,12)(2,6)9(3,5)-(8,11)10-1,4
• 3コーナー: 12,6,5(7,2)(8,3)11,4,10=1
• 4コーナー: 12,6,5,7(2,8)3(11,4)-10-1

気象

• 天候: 晴 28.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	1,820円
複勝	4	1,810円
	5	480円
	8	550円
枠連	5-6	1,670円
馬連	5-8	13,280円

レース展開

テレポーテーションが馬群を引き連れる形、半馬身差の2番手にグロウナイトが取り付く

テレポーテーションが先手を奪う恰好となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にグロウナイトが続く。その後ろ、シャトーグリスターとサンクジュエルが3番手の好位につける。2馬身以上離れて、ハニーダッチェスは中団前目。コイワビショップとトーコーチェリーは中団馬群の丁度真ん中を併走。トルーマジックは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはキクカデンゲキ、ホークジョイナー、レインボーブラザー。少し離れた殿にショウナンウォローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホークジョイナーが繰り上がりで勝利

先頭はグロウナイトでリードは1馬身。単独の2番手にサンクジュエルが続く。そのすぐ後ろ、トーコーチェリーが3番手。1馬身離れて、テレポーテーションが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のグロウナイト。そのままグロウナイトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて1位に入線した。2位には、中団前目の位置から矢のような伸び脚で追い上げたホークジョイナーが続き、2位入線馬から7馬身差の3位には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したトーコーチェリーが入った。そこから3/4馬身遅れた4位には、後方3番手で直線を迎えた10番人気のショウナンウォローが入線した。