チャレンジシリーズ第17戦

2014年8月2日 土 14:50発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 9回佐賀1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 11,2.5,1,0.6,0.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2 11

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:33.4		アムールバニヤン	牝4 / 414 +3	竹吉徹	54kg	25.9	6人	4-4-4-4	39.8	武藤敏明	（同）JPN技研
2着	8枠 8番	1:33.6	1	アプローズレディー	牝6 / 411 +2	石川慎将	54kg	6.8	5人	3-3-3-3	40.1	川田孝好	小林博雄
3着	4枠 4番	1:34.0	2	ヴァンブラン	牝5 / 435 +1	田中純	54kg	5.0	2人	1-1-1-1	40.7	東美義	瀬戸竜男
4着	7枠 7番	1:34.0	ハナ	ホワイトソウル	牝5 / 423 -9	小松丈二	54kg	5.6	3人	5-5-5-5	40.1	武藤敏明	（有）ホースケア
5着	3枠 3番	1:34.4	2	キタカゼセンリ	牝5 / 465 -6	日野太一	54kg	5.8	4人	8-8-8-7	39.9	中野博	工藤美津子
6着	5枠 5番	1:34.4	クビ	ローズパーキー	牝5 / 415 0	川島拓	54kg	29.0	7人	7-7-7-8	40.3	中川竜馬	（同）JPN技研
7着	6枠 6番	1:34.6	1	リネンジョオー	牝4 / 491 +1	田中直人	54kg	2.1	1人	2-2-2-2	41.2	浜田一夫	戸山光男
8着	2枠 2番	1:34.9	1 1/2	スカイビンテージ	牝6 / 394 -1	岩永千明	53kg	38.1	8人	6-6-6-6	40.9	山下定文	村上和男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,6,8,1,7,2,5,3
• 2コーナー: 4,6,8,1,7,2,5,3
• 3コーナー: 4,6,8,1,7,2,5,3
• 4コーナー: 4,6,8,1,7,2,3,5

気象

• 天候: 雨 26.0℃
• 風: 北東 1.3m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	2,590円	6番人気
複勝	1	820円	8番人気
	4	220円	2番人気
	8	400円	5番人気
馬連	1-8	2,860円	11番人気
馬単	1-8	11,950円	36番人気
ワイド	1-4	830円	12番人気
	1-8	1,290円	16番人気
	4-8	520円	7番人気
3連複	1-4-8	6,290円	24番人気
3連単	1-8-4	67,030円	198番人気

馬券の売上

単勝	24.32万円	3.10%
複勝	11.52万円	1.47%
馬連	65.61万円	8.37%
馬単	84.47万円	10.77%
ワイド	25.94万円	3.31%
3連複	100.78万円	12.85%
3連単	471.53万円	60.13%
合計	784.17万円

レース展開

ヴァンブランが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するリネンジョオー

先頭を行くのはヴァンブラン。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にリネンジョオーが続く。そのすぐ後ろ、アプローズレディーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アムールバニヤンは中団前め。ホワイトソウルは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはスカイビンテージ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはローズパーキー。シンガリにキタカゼセンリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チャレンジシリーズ第17戦、アムールバニヤンが世間の低い評価をあざ笑うかの様な激走を見せて優勝を掻っ攫う

先頭はヴァンブランでリードは1馬身。単独の2番手にリネンジョオーが続く。そのあと、アプローズレディーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはアプローズレディー。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた6番人気のアムールバニヤンが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から堅調な伸びを見せたアプローズレディーが続き、2着と2馬身差の3着には、逃げ粘ったヴァンブランが入った。1番人気のリネンジョオーは2番手にいたが失速して7着に敗れた。