一般C3四五

2002年8月15日 木 16:30発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 6回川崎4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:37.9		マキバジェット	牝5 / 442 -3	桑島孝春	53kg		1人	2-2-2-2	41.5 / 36.9	細川潔	新田知也
2着	1枠 1番	1:38.0	1/2	カワイイエクボ	牝6 / 432 -5	今野忠成	53kg		4人	1-1-1-1	41.7 / 36.8	秋山重美	幸田聡
3着	6枠 7番	1:38.9	4	ヤヘイベッピン	牝4 / 435 0	佐藤祐樹	53kg		2人	3-3-3-3	42.3 / 37.1	大和田明	秋本孝彌
4着	5枠 6番	1:39.1	1	ミホノフジオー	牡4 / 486 -14	寺内一樹	55kg		5人	11-9-8-8	41.4 / 38.5	岡田一男	寺嶋正彦
5着	3枠 3番	1:39.7	3	ブンブクフレイズ	牡4 / 464 -6	石井勝男	55kg		6人	6-7-6-9	42.1 / 37.6	田中美義	川田裕之
6着	4枠 4番	1:39.8	1/2	ワタリテンシン	牝4 / 403 -11	岩城方元	53kg		3人	7-6-4-4	42.6 / 37.8	足立勝久	加藤仁
7着	6枠 8番	1:40.8	5	オペラオウドー	牡4 / 535 +9	鈴木啓之	55kg		8人	5-5-5-7	43.6 / 37.4	横山栄次郎	大兼工業（株）
8着	8枠 11番	1:40.9	1/2	ミチノクアゲーン	牡4 / 482 +6	山野勝也	55kg		10人	8-8-9-5	43.2 / 37.9	村田六郎	（有）大野商事
9着	5枠 5番	1:41.1	3/4	スーパークレスピン	牝4 / 388 -27	佐藤正人	53kg		10人	9-11-10-6	42.8 / 38.1	木村和男	太田彰
10着	8枠 12番	1:41.6	2 1/2	イルピルス	牡4 / 440 +1	高松淳一	55kg		8人	10-10-11-10	42.7 / 38.3	中野五男	刀根雄二
11着	7枠 9番	1:43.1	7	ダブルドバイ	牝7 / 460 +5	佐藤博紀	53kg		7人	12-12-12-12	42.4 / 38.6	高月由次	加藤弘明
12着	7枠 10番	1:43.9	4	マスコットミサキ	牝4 / 477 -7	木村龍二	53kg		12人	4-4-7-11	46.7 / 37.3	藤本昌行	本山良

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.3-11.1-12.3-14.1-12.5-13.6-13.8-14.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,2,7,10,8,3,4,11,5,12,6,9
• 2コーナー: 1,2,7,10,8,4,3,11,6,12,5,9
• 3コーナー: 1,2,7,4,8,3,10,6,11,5,12,9
• 4コーナー: 1,2,7,4,11,5,8,6,3,12,10,9

気象

• 天候: 晴 30.1℃
• 風: 南南西 11.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	120円
複勝	1	180円
	2	110円
	7	120円
枠連	1-2	610円
枠単	2-1	810円
馬連	1-2	630円
馬単	2-1	760円
ワイド	1-2	280円
	1-7	530円
	2-7	160円
3連複	1-2-7	730円

レース展開

カワイイエクボが全馬を引き連れる形、その直後に続くマキバジェット

カワイイエクボが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマキバジェットが続く。そのすぐ後ろ、ヤヘイベッピンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマスコットミサキ。その1馬身後ろ、オペラオウドーは中団前目。ブンブクフレイズは中団馬群の真ん中を追走。ワタリテンシンは中団後方の位置取り。そのあと、ミチノクアゲーンが8番手。スーパークレスピンは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはイルピルス。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはミホノフジオー。殿にダブルドバイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マキバジェットが持ち前の機動力を駆使したお手本の様な競馬で5勝目を手中に収める

先頭はカワイイエクボでリードは1馬身。単独の2番手にマキバジェットが続く。そのあと、ヤヘイベッピンが3番手。1馬身離れて、ワタリテンシンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるカワイイエクボ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のマキバジェットが別次元の末脚を弾けさせてカワイイエクボを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のカワイイエクボから4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の闘志でゴールまで力走した2番人気のヤヘイベッピンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、8番手で直線を迎えたミホノフジオーが入線した。