一般C2四

2004年6月25日 金 18:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 7回大井1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C2四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:27.5		ホワイトペガサス	牡6 / 459 -3	的場文男	55kg		1人	4-3-2	38.5 / 37.0	寺田新太郎	高橋幸男
2着	3枠 3番	1:27.6	クビ	シェンロッサ	牝4 / 498 +5	内田博幸	53kg		2人	1-1-1	38.7 / 36.5	蛯名末五郎	中田和宏
3着	5枠 6番	1:27.8	1	ブリッジホース	牡5 / 498 -2	鈴木啓之	55kg		6人	4-5-6	38.7 / 37.0	久保杉利明	栗本守
4着	4枠 4番	1:28.0	1	アルファエディー	牡5 / 458 +2	荒山勝徳	55kg		5人	9-11-9	37.8 / 37.7	藤村和生	近藤悦子
5着	7枠 10番	1:28.1	1/2	ドラゴンナイト	牡4 / 440 -3	山田信大	55kg		3人	13-12-12	37.9 / 38.2	阪本一栄	須貝廣次
6着	6枠 9番	1:28.3	3/4	ヒカルカリブス	牡4 / 465 -1	関本秀幸	55kg		7人	12-10-10	38.3 / 38.0	久保与造	角井紀夫
7着	8枠 13番	1:28.6	1 1/2	ワイエスジュリアン	牝4 / 453 +3	納谷和玖	53kg		11人	7-6-4	39.5 / 37.3	秋吉和美	澤田嘉隆
8着	6枠 8番	1:28.6	アタマ	エスピースウィフト	牡4 / 490 -2	佐宗応和	55kg		13人	8-7-7	39.3 / 37.5	菅原秀雄	（株）ダイヤマイト
9着	4枠 5番	1:28.8	1	バニヤンローズ	牝5 / 413 +2	今野忠成	53kg		10人	2-2-3	39.8 / 36.7	岡部盛雄	津村靖志
10着	7枠 11番	1:29.1	1 1/2	キョウエイラドニャ	牝4 / 478 +1	繁田健一	53kg		12人	9-9-10	39.5 / 37.7	佐々木功	田中晴夫
11着	5枠 7番	1:29.4	1 1/2	オーペルマ	牝4 / 456 +6	山林堂信彦	53kg		4人	6-8-8	39.9 / 37.2	八木正喜	青木和代
12着	2枠 2番	1:29.7	1 1/2	オヒサシブリ	牝4 / 443 -10	秋元耕成	53kg		9人	11-13-13	39.1 / 37.9	佐々木清明	（有）つばさ
13着	8枠 12番	1:29.8	1/2	ヤマショウブランチ	牝4 / 454 0	酒井忍	53kg		8人	3-4-5	40.7 / 36.8	武智政明	菅原秀仁

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.5-11.8-12.4-13.0-12.3-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3,5,12,(1,6),7,13,8,(4,11),2,9,10
• 3コーナー: 3,5,1,12,6,13,8,7,11,9,4,10,2
• 4コーナー: 3,1,5,13,12,6,8,7,4,(11,9),10,2

気象

• 天候: 雨 25.2℃
• 風: 南南西 9.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	260円
複勝	1	150円
	3	120円
	6	190円
枠連	1-3	750円
枠単	1-3	1,360円
馬連	1-3	770円
馬単	1-3	1,330円
ワイド	1-3	280円
	1-6	970円
	3-6	650円
3連複	1-3-6	2,120円
3連単	1-3-6	7,560円

レース展開

シェンロッサが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにバニヤンローズが続く

シェンロッサが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にバニヤンローズが続く。その直後、ヤマショウブランチが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはホワイトペガサスとブリッジホース。その1馬身後ろ、オーペルマは中団前め。ワイエスジュリアンは中団馬群の真ん中を追走。エスピースウィフトは中団後方の位置取り。そのあと、アルファエディーとキョウエイラドニャが9番手。後方3番手で折り合いをつけるのはオヒサシブリ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはヒカルカリブス。どん尻にドラゴンナイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホワイトペガサスがベテラン馬の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はシェンロッサでリードは1馬身。単独の2番手にホワイトペガサスが続く。そのすぐ後ろ、バニヤンローズが3番手。1馬身離れて、ワイエスジュリアンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のシェンロッサ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のホワイトペガサスがしっかりと終いの脚を伸ばしてシェンロッサを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを駆け抜けた。2着のシェンロッサから1馬身差の3着には、中団の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走したブリッジホースが入った。そこから1馬身遅れた4着には、9番手で直線を迎えたアルファエディーが入線した。