日高町フタップの滝賞

2019年7月25日 木 16:20発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 8回門別3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 25,5,3.8,2.5,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4-4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:01.5		ベリーニピンク	牝3 / 484 -4	岩橋勇二	54kg	1.2	1人	1-1	37.2	田中淳司	青芝商事（株）
2着	8枠 11番	1:02.1	3	ニットウハニー	牝6 / 474 0	阿部龍	54kg	14.1	3人	3-2	37.6	佐久間雅貴	（有）日東牧場
3着	4枠 4番	1:02.4	1 1/2	ユリア	牝3 / 462 -2	山本咲希到	54kg	3.9	2人	6-4	37.2	松本隆宏	神谷裕継
4着	7枠 8番	1:02.6	1	ホワイトシスネ	牝5 / 434 +6	石川倭	54kg	148.6	8人	4-4	37.9	斉藤正弘	（有）龍光
5着	8枠 10番	1:02.8	1	キューティーメガミ	牝5 / 466 -2	松井伸也	54kg	37.2	6人	5-6	37.8	田部和則	荒木克己
6着	6枠 6番	1:02.9	3/4	キノカワ	牝4 / 442 -8	井上俊彦	54kg	32.6	5人	2-2	38.5	林和弘	（有）ガーベラパークスタッド
7着	6枠 7番	1:03.0	3/4	ミノリレディー	牝5 / 448 +6	黒沢愛斗	54kg	46.9	7人	9-9	37.2	恵多谷豊	廣田恒行
8着	3枠 3番	1:03.1	1/2	グランドレビュー	牝4 / 466 -8	阪野学	54kg	29.3	4人	9-9	37.3	千葉津代士	冨沢敦子
9着	2枠 2番	1:04.1	5	エナジーウェーブ	牝4 / 452 -2	小野楓馬	51kg	172.7	9人	6-7	38.7	山中静治	谷謙介
10着	1枠 1番	1:04.1	アタマ	ブラックブレーヴ	牡5 / 484 -10	伊藤千尋	56kg	184.3	10人	11-11	38.0	谷口常信	大野春男
11着	5枠 5番	1:04.5	2	プティプディング	牝6 / 440 +2	小林靖幸	54kg	324.9	11人	6-7	39.1	石本孝博	門別敏朗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 9,6,11,8,10,(2,4,5),(3,7),1
• 4コーナー: 9,(6,11),(4,8),10,(2,5),(3,7),1

気象

• 天候: 曇 24.8℃
• 風: 南南東 2.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	120円	1番人気
複勝	4	100円	2番人気
	9	100円	1番人気
	11	120円	3番人気
枠連	7-8	390円	2番人気
馬連	9-11	520円	2番人気
馬単	9-11	510円	2番人気
ワイド	4-9	130円	1番人気
	4-11	250円	3番人気
	9-11	190円	2番人気
3連複	4-9-11	300円	1番人気
3連単	9-11-4	1,190円	3番人気

馬券の売上

単勝	239.63万円	10.09%
複勝	107.46万円	4.53%
枠連	47.59万円	2.00%
馬連	155.29万円	6.54%
馬単	242.49万円	10.21%
ワイド	201.74万円	8.50%
3連複	322.97万円	13.60%
3連単	1,057.50万円	44.53%
合計	2,374.67万円

レース展開

ベリーニピンクがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するキノカワ

先手を取ったのはベリーニピンク。リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にキノカワが続く。そのあと、ニットウハニーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはホワイトシスネ。その1馬身後ろ、キューティーメガミは中団前目。エナジーウェーブ、ユリア、プティプディングらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはグランドレビューとミノリレディー。最後尾にブラックブレーヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

日高町フタップの滝賞、ベリーニピンクが天授の快足でハナを奪うと、他馬に攻め入る隙を与えず堂々と逃げ切る

先頭はベリーニピンクでリードは1馬身。2番手にキノカワとニットウハニーが続く。その後ろ、ユリアとホワイトシスネが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のベリーニピンク。そのままベリーニピンクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から堅調な伸びを見せたニットウハニーが続き、2着と1馬身半差の3着には、4番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のユリアが入った。そこから1馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたホワイトシスネが入線した。