東京9R

5歳以上500万下

コース
東京ダート1400m
開催
2回東京7日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
730,290,180,110,73
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上500万下
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:25.1
20.8
8人
4-4
37.7/35.3
(有)菅井牧場
2着
1枠1番
1:25.2
3/4
2.7
1人
1-1
38.4/34.8
ホースマン
3着
7枠11番
1:25.3
3/4
12.4
6人
12-11
37.3/35.9
近藤勝安
4着
3枠3番
1:25.5
1 1/2
15.8
7人
8-7
37.9/35.8
福井裕
5着
7枠12番
1:25.7
3/4
64.4
12人
2-2
38.6/35.0
加藤裕朗
6着
5枠7番
1:25.7
アタマ
5.8
3人
14-14
37.3/36.3
大塚博一
7着
8枠14番
1:25.7
ハナ
7.6
4人
6-6
38.1/35.5
栗山博
8着
6枠9番
1:25.8
クビ
27.1
10人
13-11
37.9/36.1
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着
3枠4番
1:26.0
1 1/4
5.4
2人
7-7
38.4/35.6
吉田喬
10着
6枠10番
1:26.1
クビ
24.5
9人
8-7
38.4/35.8
小畑安雄
11着
2枠2番
1:26.3
1 1/4
32.2
11人
8-7
38.7/35.8
西山正行
12着
8枠13番
1:26.3
アタマ
12.2
5人
4-4
38.9/35.3
伊達秀和
13着
5枠8番
1:26.4
クビ
198.5
14人
8-11
38.4/35.8
細谷進三
14着
4枠6番
1:27.1
4
72.1
13人
2-3
39.9/35.0
海野勝男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-10.9-11.3-12.0-12.7-12.7-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.96前半 39.40(S補正 -1.40)前後半差 +4.90後半 44.30

通過順位

3コーナー
1(6,12)-(5,13)14,4(2,3,8,10)11,9,7
4コーナー
1,12,6(5,13)14(2,3,4,10)(9,11,8)-7
1着馬2着馬

気象

天候
19.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40リバープリンセス1.09ムイビエン1.22アローカシア2.45ブランドパール2.91マイネサンディー3.22ヤスラギ3.80メロディセダン4.98コマツロングモア6.36アルファプリマ6.47ハルモニア10.42ウィングガール13.50チャンプレディ14.57ラポスト28.60ブレージングアイ
単勝馬連
払戻金
単勝52,080
複勝1160
5430
11340
枠連1-42,540
馬連1-52,960

レース展開

ブレージングアイが後続をリードする展開、その直後を追走するムイビエンとアローカシア

前に出たのはブレージングアイ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にムイビエンアローカシアが並ぶ。2馬身以上空いて、メロディセダンハルモニアが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウィングガールは中団前目。ラポストは中団馬群の真ん中付近を追走。ブランドパールコマツロングモアリバープリンセスヤスラギらは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはアルファプリマ。後方2番手の位置でじっとしているのはマイネサンディー。最後方にチャンプレディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メロディセダンが自慢の自在性を駆使したロスの少ない立ち回りで勝利を手中に収める

先頭はブレージングアイでリードは1馬身。単独の2番手にアローカシアが続く。その後ろ、ムイビエンが3番手。1馬身離れて、メロディセダンハルモニアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のブレージングアイ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたメロディセダンがグングンと終いの脚を伸ばしてブレージングアイを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のブレージングアイから3/4馬身差の3着には、後方2番手の位置から鮮やかな末脚を繰り出したアルファプリマが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたコマツロングモアが入線、さらに3/4馬身差の5着には、2番手にいた12番人気のアローカシアが食い込んだ。2番人気のラポストは中団後方にいたがいいところなく9着に敗れた。