川崎8R

浮島特別

コース
川崎ダート1600m
開催
2回川崎1日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
170,51,34,20.4,13.6
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般C2一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:44.3
8人
12-11-9-4
40.6/38.3
(有)小倉牧場
2着
5枠8番
1:44.5
1
4人
7-7-7-6
41.0/37.4
村井正勝
3着
6枠9番
1:44.6
クビ
1人
5-6-5-3
41.5/37.1
臼田浩義
4着
5枠7番
1:44.8
1 1/2
9人
4-4-4-5
41.8/36.9
本郷利男
5着
1枠1番
1:44.9
3/4
2人
1-1-1-1
42.2/36.4
(有)スタッグ・ワールド
6着
4枠6番
1:45.1
1
7人
3-3-3-2
42.2/36.7
秋谷壽之
7着
8枠14番
1:45.2
クビ
3人
6-5-6-7
42.0/37.2
(有)日堀商事
8着
6枠10番
1:45.2
アタマ
13人
10-10-11-11
41.1/37.9
埼玉レジャーサービス(株)
9着
8枠13番
1:45.6
2
10人
8-8-8-9
42.1/37.6
本多孝幸
10着
7枠12番
1:45.6
クビ
6人
14-13-13-13
40.7/38.6
本石千代子
11着
4枠5番
1:45.7
1/2
13人
11-12-12-12
41.0/38.1
宮坂宗時
12着
7枠11番
1:46.3
3
5人
9-9-10-10
42.6/37.8
金森駿介
13着
2枠2番
1:46.5
1
セ8/470+13
12人
2-2-2-8
43.7/36.6
狩野律子
14着
3枠4番
1:46.9
2
11人
13-14-14-14
41.4/38.4
千葉修
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-11.2-12.2-14.0-12.3-13.6-14.1-13.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.86前半 49.00(S補正 -1.40)前後半差 +4.90後半 53.90

通過順位

1コーナー
1,2,6,7,9,14,8,13,11,10,5,3,4,12
2コーナー
1,2,6,7,14,9,8,13,11,10,3,5,12,4
3コーナー
1,2,6,7,9,14,8,13,3,11,10,5,12,4
4コーナー
1,6,9,3,7,8,14,2,13,11,10,5,12,4
1着馬2着馬

気象

天候
21.4℃
南南西10.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝31,770
複勝3280
8200
9120
枠連3-53,080
枠単3-56,840
馬連3-85,270
馬単3-813,360
ワイド3-81,510
3-9480
8-9360
3連複3-8-93,180
3連単3-8-944,990

レース展開

ロイヤルエクセルが後続を先導、2番手を進むアトン

ロイヤルエクセルが敢然と端をきり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にアトンが続く。その直後、ディーエスライナーが3番手の絶好位につける。続いて、オーゴンミツミネは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはツアータイトル。その1馬身後ろ、ワカクサミラクルは中団前寄り。ルーキーナカヤマは中団馬群の丁度真ん中を追走。マスコットレジーナは中団後方の位置。その後ろ、ゴールドガンダムが9番手。ファインサマーは後方5番手に控えて他馬の出方をうかがう。タイガードライバーは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはカタズオノンデ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはアンバーラビット。しんがりにダンスオレンジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

浮島特別、カタズオノンデが直線入り口で先団に並びかける攻めのレース運びで見事V

先頭はロイヤルエクセルでリードは1馬身。単独の2番手にディーエスライナーが続く。その後ろ、ツアータイトルが3番手。その直後、カタズオノンデが4番手。1馬身離れて、オーゴンミツミネが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位まで進出していたカタズオノンデが異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団前目の位置から鮮やかな伸び脚で猛進したルーキーナカヤマが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のツアータイトルが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたオーゴンミツミネが入線、さらに3/4馬身の5着には、逃げ粘ったロイヤルエクセルが食い込んだ。