阪神10R

甲東特別

コース
阪神1600m
開催
4回阪神6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
28.7,8.2,4.1
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:33.8
2.2
1人
2-4-2
35.2/35.7
平井豊光
2着
6枠7番
1:33.8
アタマ
8.0
4人
1-1-1
35.6/35.0
(有)社台レースホース
3着
7枠9番
1:33.8
ハナ
21.1
7人
11-8-8
34.7/36.0
臼田浩義
4着
8枠11番
1:34.0
1 1/2
4.9
3人
7-6-5
35.1/35.8
長谷川九郎
5着
1枠1番
1:34.2
1 1/4
10.0
5人
6-6-5
35.3/35.8
大迫忍
6着
3枠3番
1:34.3
1/2
4.4
2人
9-8-10
35.1/36.0
山岡良一
7着
8枠12番
1:34.4
1/2
17.1
6人
3-4-5
35.6/35.7
(有)サンデーレーシング
8着
7枠10番
1:34.6
1 1/4
139.6
11人
10-11-10
35.3/36.1
深見富朗
9着
6枠8番
1:34.7
クビ
96.3
9人
3-2-2
36.2/35.3
(有)トーヨークラブ
10着
5枠5番
1:34.9
1 1/4
206.7
12人
11-11-12
35.4/36.1
(有)アサヒクラブ
11着
4枠4番
1:35.0
クビ
35.3
8人
3-3-2
36.4/35.5
阿部雅一郎
12着
2枠2番
1:35.1
3/4
137.7
10人
7-8-9
36.0/36.0
藤田宗平
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.1-11.1-11.6-11.6-11.5-11.6-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.58前半 45.40(S補正 -1.20)前後半差 +1.80後半 47.20

通過順位

2コーナー
7-6(4,8,12)1(2,11)3,10(5,9)
3コーナー
7-8,4(6,12)(1,11)(2,3,9)(5,10)
4コーナー
7(6,8,4)(1,11,12)9,2(3,10)5
1着馬2着馬

気象

天候
26.1℃
北北西8.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/1.02ユーセイプライム0.56/1.94スペリオアザーズ0.57/1.19シーキャッスル0.82/3.11トーヨーサマー2.23/7.24ヒシダブリン3.74/9.86アクトナチュラリー4.61/10.48サカラート7.86/16.74ゼンノカルナック9.87/24.58トリプレックス16.16/32.54ミスターユニコン17.75/39.84ウォーターゴーラン35.45/51.47エイシンシャイアン
単勝馬連
払戻金
単勝62201番人気
複勝61201番人気
72004番人気
94106番人気
枠連5-68504番人気
馬連6-78503番人気
馬単6-71,4204番人気
ワイド6-73303番人気
6-993011番人気
7-91,49018番人気
3連複6-7-94,61015番人気

レース展開

トリプレックスが隊列を率いる形、少し離れた2番手を追走するエイシンシャイアン

トリプレックスが敢然と先頭に立ち、後続との差を2馬身以上保ってレースを牽引。単独の2番手にエイシンシャイアンが続く。その後ろ、ヒシダブリントーヨーサマーサカラートらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ゼンノカルナックは中団前め。シーキャッスルミスターユニコンは中団後方の位置。ウォーターゴーランは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはスペリオアザーズ。どん尻にユーセイプライムアクトナチュラリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

甲東特別、エイシンシャイアンが負けん気を発揮してゴール寸前の熾烈な競り合いをアタマ差で制す

先頭はトリプレックスでリードは1馬身。2番手にエイシンシャイアントーヨーサマーヒシダブリンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるトリプレックス。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のエイシンシャイアンが一歩一歩着実に前との差を詰めてトリプレックスを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を掴み取った。2着のトリプレックスからハナ差の3着には、中団後方の位置から鮮やかな末脚を繰り出したアクトナチュラリーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたミスターユニコンが入線した。2番人気のウォーターゴーランは後方2番手にいたがあとひと押しが足りず6着に敗れた。