一般B6

2010年11月23日 火 16:20発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 14回笠松2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 17,4.3,2.3,1.2,0
• クラス等区分: 一般B6

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:42.6		ブラウンアーマー	牡4 / 472 -2	安部幸夫	56kg	2.8	2人	1-1-1-1	40.3	今津博之	久野光雄
2着	4枠 4番	1:42.7	クビ	ニシキコンコルド	セ6 / 448 -5	大畑雅章	56kg	12.4	3人	3-3-3-3	40.1	錦見勇夫	（有）大勇
3着	5枠 5番	1:43.7	5	マツノジャンプ	牡4 / 485 +6	東川公則	56kg	1.5	1人	7-7-6-5	39.2	後藤正義	松村秀征
4着	2枠 2番	1:43.7	ハナ	スズナ	牝5 / 408 +3	筒井勇介	54kg	21.1	5人	2-2-2-2	41.4	田口輝彦	河田勝昭
5着	1枠 1番	1:43.7	ハナ	テラモドリーミ	牡5 / 514 -8	横井将人	56kg	14.4	4人	4-4-4-4	39.7	錦見勇夫	錦見日出雄
6着	3枠 3番	1:44.8	5	クロガキ	牡4 / 469 +4	佐藤友則	56kg	29.0	6人	6-6-5-6	40.3	藤田正治	堀幸雄
7着	8枠 9番	1:44.9	クビ	コホウサンデー	牝7 / 445 +4	島崎和也	54kg	126.4	9人	10-10-9-9	38.6	青木達彦	吉岡秀宜
8着	7枠 8番	1:45.4	2 1/2	ホープフルリコー	牝7 / 470 -1	吉井友彦	54kg	37.6	7人	5-5-7-7	41.1	藤田正治	堀幸雄
9着	6枠 6番	1:45.5	1/2	シルバーソウル	牡5 / 492 0	小林拓未	56kg	77.3	8人	8-8-8-8	40.0	青木達彦	（株）ファーストビジョン
10着	8枠 10番	1:46.8	6	ホースナイン	セ4 / 406 +1	大原浩司	56kg	198.7	10人	9-9-10-10	40.5	小森勝政	（株）アグリ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 7,2,4,1,8,3,5,6,10,9
• 2コーナー: 7,2,4,1,8,3,5,6,10,9
• 3コーナー: 7,2,4,1,3,5,8,6,9,10
• 4コーナー: 7,2,4,1,5,3,8,6,9,10

気象

• 天候: 晴 12.6℃
• 風: 西北西 6.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	280円	2番人気
複勝	4	140円	4番人気
	5	100円	1番人気
	7	120円	2番人気
枠連	4-7	490円	2番人気
枠単	7-4	830円	3番人気
馬連	4-7	550円	2番人気
馬単	7-4	980円	3番人気
ワイド		100円	1番人気
3連複	4-5-7	330円	1番人気
3連単	7-4-5	1,780円	4番人気

馬券の売上

単勝	18.84万円	1.97%
複勝	8.46万円	0.89%
枠連	44.35万円	4.64%
枠単	24.26万円	2.54%
馬連	66.83万円	7.00%
馬単	85.06万円	8.91%
3連複	131.63万円	13.79%
3連単	575.41万円	60.26%
合計	954.84万円

レース展開

ブラウンアーマーが後続を引っ張る展開、その直後を進むスズナ

ブラウンアーマーが端をきり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にスズナが続く。その直後、ニシキコンコルドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、テラモドリーミは中団前寄り。ホープフルリコーは中団馬群の真ん中を追走。クロガキは中団後方の位置取り。その後ろ、マツノジャンプが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはシルバーソウル。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはホースナイン。しんがりにコホウサンデーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

積極的に先手を奪ったブラウンアーマーが直線の攻防で粘り腰を見せて最後は後続を首差で封じる

先頭はブラウンアーマーでリードは1馬身。単独の2番手にスズナが続く。その直後、ニシキコンコルドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のブラウンアーマー。そのままブラウンアーマーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるニシキコンコルドをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のニシキコンコルドから5馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のマツノジャンプが入った。