4歳以上500万下

1999年9月26日 日 12:40発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌8日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	59.7		オースミキャンドル	牝3 / 472 +2	藤田伸二	53kg	2.5	1人	2-1	36.3 / 34.9	武宏平	山路秀則
2着	2枠 2番	59.8	1/2	サンエムタイガー	牡3 / 466 +6	松永幹夫	55kg	6.3	4人	4-4	36.1 / 35.0	松田正弘	松本ヒデ子
3着	5枠 6番	59.9	1/2	サムライダイショウ	牡5 / 534 -4	本田優	56kg	17.6	7人	2-2	36.5 / 34.9	星川薫	（有）社台レースホース
4着	5枠 5番	1:00.1	1 1/2	サンラッキー	牡3 / 474 -2	小林徹弥	55kg	4.9	2人	1-2	36.8 / 34.8	目野哲也	杉安謙一郎
5着	6枠 8番	1:00.5	2 1/2	タヤスチェリー	牝4 / 454 -2	加藤和宏	55kg	6.1	3人	8-6	36.6 / 35.4	岩城博俊	横瀬俊三
6着	1枠 1番	1:00.7	1	トーシンチャーム	牝4 / 476 +2	千田輝彦	55kg	20.4	8人	8-9	36.8 / 35.4	高橋裕	黒岩定義
7着	8枠 12番	1:00.7	ハナ	ファーストシャタン	牝3 / 406 -4	二本柳壮	50kg	12.2	5人	7-6	36.9 / 35.2	加用正	大沢毅
8着	4枠 4番	1:01.1	2 1/2	ストレイトアゲン	牡5 / 436 0	勝浦正樹	55kg	39.6	10人	11-10	36.8 / 35.5	成島英春	浅川皓司
9着	8枠 11番	1:01.4	1 3/4	ジャンピングクロス	牝5 / 454 +8	荻野要	51kg	34.9	9人	8-10	37.4 / 35.4	増本豊	佐々木徹
10着	3枠 3番	1:01.7	2	ダイタクセイガ	牡3 / 518 +6	小原義之	55kg	50.6	11人	4-4	38.1 / 35.0	梅田康雄	中村和子
11着	7枠 9番	1:02.5	5	オープンマーチ	牝3 / 468 0	伊藤直人	53kg	16.7	6人	4-6	38.9 / 35.0	伊藤圭三	（有）グランド牧場
12着	7枠 10番	1:02.7	1 1/2	ピュアブライティア	牝3 / 476 -10	鹿戸雄一	53kg	70.4	12人	12-12	38.0 / 35.8	根本康広	小林昌志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.5-12.2-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,6,7)(3,2,9)12(1,8,11)4-10
• 4コーナー: (5,6,*7)(3,2)(8,9,12)1-(4,11)-10

気象

• 天候: 曇 18.5℃
• 風: 北西 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	250円	1番人気
複勝	2	200円	3番人気
	6	430円	7番人気
	7	130円	1番人気
枠連	2-6	570円	2番人気
馬連	2-7	750円	2番人気

レース展開

サンラッキーが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にサムライダイショウとオースミキャンドルが続く

サンラッキーがハナに立ち、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にサムライダイショウとオースミキャンドルが並ぶ。そのすぐ後ろ、ダイタクセイガ、サンエムタイガー、オープンマーチらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ファーストシャタンは中団前目。トーシンチャーム、タヤスチェリー、ジャンピングクロスらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはストレイトアゲン。少し離れた殿にピュアブライティアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オースミキャンドルが途中でハナに立ち、そのまま後続を封じ切る堂々としたレース運びで制す！

先頭はオースミキャンドルでリードは半馬身。2番手にサンラッキーとサムライダイショウが続く。その後ろ、ダイタクセイガとサンエムタイガーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のオースミキャンドル。そのままオースミキャンドルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったサンエムタイガーを半馬身退けてトップでゴールに飛び込んだ。2着のサンエムタイガーから半馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったサムライダイショウが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えた2番人気のサンラッキーが入線した。