3歳以上500万下

2004年6月26日 土 14:20発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 1回函館3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:10.7		エイグレット	牝4 / 464 +4	北村宏司	55kg	3.2	2人	5-4	35.3 / 35.4	萩原清	吉田勝己
2着	4枠 5番	1:10.8	1/2	フィバリッシュ	牝4 / 448 -4	藤田伸二	55kg	3.0	1人	2-2	35.7 / 35.1	鮫島一歩	（有）サンデーレーシング
3着	6枠 9番	1:11.0	1 1/2	イエローポケット	牡5 / 436 -6	菊沢隆徳	57kg	30.5	9人	3-3	35.8 / 35.2	嶋田潤	木稲安則
4着	5枠 6番	1:11.0	クビ	カントリースタイル	牝4 / 422 -4	小林徹弥	55kg	8.7	4人	8-7	35.3 / 35.7	目野哲也	津村圭一
5着	4枠 4番	1:11.2	1 1/2	ハーバーライト	牡4 / 492 +10	加藤士津八	54kg	54.6	11人	5-4	35.8 / 35.4	岩城博俊	西谷とき子
6着	7枠 11番	1:11.2	ハナ	アリーテ	牝4 / 448 -4	岩崎祐己	53kg	22.3	8人	8-7	35.4 / 35.8	加藤敬二	（有）ターフ・スポート
7着	7枠 10番	1:11.3	1/2	ダブルタイトル	牝5 / 446 +20	松永幹夫	55kg	11.0	6人	12-11	35.2 / 36.1	土門一美	田邉康子
8着	8枠 13番	1:11.4	1/2	リメインフォレスト	牝4 / 454 +4	岡部幸雄	55kg	9.9	5人	1-1	36.4 / 35.0	中野渡清一	青木照吉
9着	1枠 1番	1:11.4	クビ	デイム	牝4 / 440 -4	横山賀一	55kg	8.6	3人	3-4	36.1 / 35.3	坂口正大	山内邦一
10着	5枠 7番	1:11.5	1/2	ウイッシュウイング	牝4 / 442 -4	岩部純二	55kg	78.9	13人	8-7	35.8 / 35.7	和田正道	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着	2枠 2番	1:11.7	1	ナイスガイ	セ5 / 480 -2	斉藤正弘	57kg	19.1	7人	7-7	36.1 / 35.6	柄崎孝	谷口貞保
12着	3枠 3番	1:11.9	1 1/4	イサミゴマ	牡4 / 480 -6	横山典弘	57kg	31.3	10人	11-12	36.0 / 35.9	浅野洋一郎	落合莞爾
13着	8枠 12番	1:12.4	3	グーリンマイル	牝3 / 440 -2	服部茂史	52kg	72.3	12人	13-13	35.5 / 36.9	広森久雄	木村龍彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.2-11.6-11.9-11.7-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*13,5)(1,9)(4,8)2(6,7,11)3,10=12
• 4コーナー: (*13,5)9(1,4,8)(2,6,7,11)10,3=12

気象

• 天候: 曇 14.8℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	320円	2番人気
複勝	5	150円	2番人気
	8	130円	1番人気
	9	500円	9番人気
枠連	4-6	440円	1番人気
馬連	5-8	550円	1番人気
馬単	8-5	870円	1番人気
ワイド	5-8	260円	1番人気
	5-9	1,660円	22番人気
	8-9	1,240円	15番人気
3連複	5-8-9	4,590円	15番人気

レース展開

リメインフォレストが馬群を率いる形、半馬身差の2番手にフィバリッシュが続く

リメインフォレストがハナを切る恰好となり、僅かなリードで一団を先導。2番手にフィバリッシュが続く。その後ろ、デイムとイエローポケットが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ハーバーライトとエイグレットは中団前目。ナイスガイは中団馬群の真ん中あたりを追走。カントリースタイル、ウイッシュウイング、アリーテらは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはイサミゴマ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはダブルタイトル。ポツンと離れた最後方にグーリンマイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイグレットが2勝目を手中に収める

先頭はリメインフォレストでリードは半馬身。2番手にフィバリッシュが続く。その後ろ、イエローポケットが3番手。1馬身離れて、デイム、ハーバーライト、エイグレットらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のフィバリッシュ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた2番人気のエイグレットがぐんぐんと末脚を伸ばしてフィバリッシュを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のフィバリッシュから1馬身半差の3着には、3番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したイエローポケットが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたカントリースタイルが入線した。