3歳以上500万下

2007年7月8日 日 13:40発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 1回函館8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	59.8		トップオブドーラ	牝3 / 438 0	田中博康	49kg	1.9	1人	1-1	37.0 / 34.4	斎藤誠	藤田与志男
2着	8枠 12番	1:00.1	1 3/4	ツインスマイル	牝4 / 486 +28	勝浦正樹	55kg	10.1	4人	3-2	37.0 / 34.7	加藤征弘	平井卓志
3着	8枠 11番	1:00.2	3/4	ハリアーズリベンジ	牡6 / 446 +4	木幡初広	57kg	28.0	7人	5-5	36.4 / 35.4	武藤善則	藤田与志男
4着	4枠 4番	1:00.3	クビ	コスモベル	牝3 / 446 +2	四位洋文	52kg	4.8	2人	7-7	35.9 / 35.9	西園正都	（有）ビッグレッドファーム
5着	5枠 5番	1:00.5	1	マルターズマゼル	牡3 / 436 +4	藤岡佑介	54kg	35.6	9人	7-9	36.1 / 36.0	岡田稲男	藤田与志男
6着	6枠 8番	1:00.5	ハナ	グランディバローズ	牡5 / 484 +24	北村友一	55kg	16.9	5人	5-6	36.6 / 35.5	佐々木晶三	猪熊広次
7着	3枠 3番	1:00.7	1 1/2	ウィンエース	牡3 / 430 +8	佐藤聖也	51kg	34.5	8人	4-4	37.3 / 35.1	根本康広	日浦桂子
8着	7枠 10番	1:01.3	3 1/2	マホロバ	牡3 / 456 +10	梶晃啓	54kg	45.4	10人	10-10	36.7 / 36.4	矢作芳人	加藤守
9着	6枠 7番	1:01.3	クビ	バクシンハヤブサ	牡4 / 466 -16	田嶋翔	57kg	19.3	6人	7-7	37.0 / 35.9	小島貞博	（有）藤沢牧場
10着	5枠 6番	1:01.4	クビ	ユーオーミー	牝3 / 462 -6	藤田伸二	52kg	5.7	3人	2-2	38.4 / 34.7	伊藤圭三	（有）グランド牧場
11着	7枠 9番	1:03.4	大差	カイテキラボンバ	牡4 / 504 +2	宮崎光行	57kg	241.9	11人	11-11	37.0 / 37.5	西塚安夫	国本勇
除外	2枠 2番			フェーヴ	牝5 / 474 +4	津村明秀	55kg					高橋祥泰	伊達秀和

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.5-11.6-11.7-13.7

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,6,12-3-(8,11)-(4,5,7)10=9
• 4コーナー: 1-(6,12)-3-11,8-(4,7)5-10=9

気象

• 天候: 晴 25.0℃
• 風: 南 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	190円	1番人気
複勝	1	100円	1番人気
	11	420円	7番人気
	12	240円	4番人気
枠連	1-8	500円	2番人気
馬連	1-12	690円	3番人気
馬単	1-12	1,020円	4番人気
ワイド	1-11	560円	6番人気
	1-12	290円	3番人気
	11-12	1,830円	19番人気
3連複	1-11-12	2,710円	8番人気

レース展開

トップオブドーラが後続を牽引、2番手を進むユーオーミー

トップオブドーラが主導権を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にユーオーミーが続く。そのすぐ後ろ、ツインスマイルが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにウィンエースが進む。さらに少し間隔を置いて、グランディバローズとハリアーズリベンジは中団前目。さらにその2馬身以上後ろ、コスモベル、マルターズマゼル、バクシンハヤブサらは中団後方の位置。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはマホロバ。ポツンと離れたしんがりにカイテキラボンバがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トップオブドーラが天賦のスピードで逃げを打ち、そのまま直線でも脚色鈍らず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はトップオブドーラでリードは2馬身以上。2番手にユーオーミーとツインスマイルが続く。その少し後ろ、ウィンエースが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のトップオブドーラ。そのままトップオブドーラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち味のスタミナで最後まで崩れずに走り抜いたツインスマイルが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったハリアーズリベンジが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のコスモベルが入線した。