一般C3九十

2009年12月22日 火 13:10発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 8回浦和2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 一般C3九十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:33.2		リトルウィング	牝5 / 468 -3	山田信大	53kg		4人	9-9-9-6	40.6 / 38.7	久保杉利明	栗山道郎
2着	4枠 4番	1:33.2	クビ	ワイエスエンペラー	牡5 / 469 -1	和田譲治	55kg		1人	7-5-6-3	41.3 / 38.3	佐々木忠昭	山下定良
3着	6枠 7番	1:33.6	2	ホワイトグロウ	牝5 / 449 -7	坂井英光	53kg		11人	10-10-10-9	40.7 / 38.9	野口孝	関駿也
4着	5枠 6番	1:33.7	1/2	スクラムジェット	牡5 / 484 +2	秋元耕成	55kg		6人	3-3-3-1	42.0 / 37.6	稲葉道行	前田晋二
5着	7枠 10番	1:34.0	1 1/2	ジャルダン	牝5 / 419 0	林幻	53kg		2人	4-4-4-5	42.2 / 37.8	柘榴浩樹	佐藤淑子
6着	8枠 11番	1:34.3	1 1/2	ラサルハグエ	牝5 / 478 +1	矢野貴之	53kg		5人	5-6-5-4	42.4 / 38.0	寺田新太郎	須藤茂
7着	2枠 2番	1:34.3	クビ	メジャーツヨシ	牡7 / 439 +4	早田功駿	54kg		7人	8-8-8-7	42.0 / 38.5	小野寺晋広	吉田博俊
8着	6枠 8番	1:34.3	ハナ	ナイトトレイン	牡6 / 443 -10	真島大輔	55kg		12人	6-7-7-8	42.2 / 38.2	松本勉	奥村幸男
9着	1枠 1番	1:34.4	クビ	アキノサクラ	牝7 / 436 +1	遠藤健太	50kg		9人	11-11-11-10	41.5 / 39.0	遠藤茂	亀田敏行
10着	3枠 3番	1:34.5	1/2	ゴールドオール	牡5 / 475 +2	加藤和博	55kg		3人	12-12-12-11	40.4 / 39.2	海馬沢司	神田成二
11着	8枠 12番	1:35.2	4	トルネードウェイ	牝5 / 472 -2	水野貴史	53kg		10人	1-2-1-2	44.3 / 37.3	村田貴広	（有）コオロ
12着	7枠 9番	1:37.2	10	サッポロアルカング	牝6 / 471 -5	見沢譲治	53kg		8人	2-1-2-12	46.3 / 37.5	川村守男	佐々木薫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.0-12.7-13.6-13.9-14.3-14.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12,9,6,10,11,8,4,2,5,7,1,3
• 2コーナー: 9,12,6,10,4,11,8,2,5,7,1-3
• 3コーナー: 12,9,6,10,11,4,8,2,5,7,1-3
• 4コーナー: 6,12,4,11,10,5,2,8,7,1,3,9

気象

• 天候: 晴 9.9℃
• 風: 南西 2.2m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	530円	4番人気
複勝	4	140円	1番人気
	5	150円	2番人気
	7	510円	8番人気
枠連	4-5	600円	1番人気
枠単	5-4	1,580円	5番人気
馬連	4-5	800円	1番人気
馬単	5-4	1,650円	2番人気
ワイド	4-5	280円	1番人気
	4-7	1,450円	20番人気
	5-7	2,330円	29番人気
3連複	4-5-7	7,740円	28番人気
3連単	5-4-7	30,760円	103番人気

レース展開

トルネードウェイが隊列を率いる形、その直後にサッポロアルカングが取り付く

トルネードウェイがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にサッポロアルカングが続く。そのあと、スクラムジェットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはジャルダン。その1馬身後ろ、ラサルハグエは中団前め。ナイトトレインは中団馬群の真ん中を追走。ワイエスエンペラーは中団後方の位置。その後ろ、メジャーツヨシが8番手。リトルウィングは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはホワイトグロウ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはアキノサクラ。最後方にゴールドオールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リトルウィングが中位から強靭な末脚を炸裂させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はスクラムジェットでリードは1馬身。単独の2番手にトルネードウェイが続く。そのあと、ワイエスエンペラーが3番手。1馬身離れて、ラサルハグエが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは1番人気のワイエスエンペラー。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいたリトルウィングが驚異的な末脚を炸裂させてワイエスエンペラーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を収めた。2着のワイエスエンペラーから2馬身差の3着には、後方4番手の位置からキレのいい末脚を発揮した11番人気のホワイトグロウが入った。そこから半馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったスクラムジェットが入線した。2番人気のジャルダンは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。