中京11R

5歳以上400万下

コース
中京ダート1700m
開催
1回中京1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
630,250,160,95,63
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上400万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠3番
1:48.9
10.5
5人
10-9-1-1
39.1/37.6
萩本欽一
2着
1枠2番
1:49.5
3 1/2
3.7
1人
4-4-10-10
39.1/37.1
水谷三四郎
3着
5枠9番
1:49.6
1/2
11.7
6人
13-12-2-2
39.8/37.8
木村善一
4着
1枠1番
1:49.6
アタマ
17.1
10人
10-9-8-5
39.4/37.6
竹崎大晃
5着
5枠10番
1:50.0
2 1/2
4.5
2人
16-16-2-3
40.1/38.4
大沢毅
6着
6枠11番
1:50.1
クビ
15.3
9人
6-5-8-8
39.8/37.3
大戸秀次
7着
7枠14番
1:50.1
ハナ
13.5
8人
6-7-6-5
40.0/37.5
岩崎僖澄
8着
4枠8番
1:50.2
3/4
22.4
12人
13-12-11-10
39.5/37.8
(株)オンワード牧場
9着
4枠7番
1:50.7
3
48.6
13人
9-9-14-12
39.7/37.6
山路秀則
10着
3枠5番
1:50.8
クビ
9.2
4人
1-1-2-3
41.0/36.9
森田藤治
11着
8枠16番
1:51.7
5
13.1
7人
2-2-2-5
41.9/37.0
(有)ノースヒルズマネジメント
12着
3枠6番
1:51.8
1/2
21.5
11人
2-2-6-8
41.7/37.0
不破義勝
13着
2枠4番
1:51.9
1/2
96.7
16人
15-15-14-15
41.0/38.2
藤立啓一
14着
8枠15番
1:52.2
2
79.7
15人
10-12-11-12
41.5/37.8
山田英男
15着
7枠13番
1:52.4
1 1/2
7.4
3人
4-5-11-12
41.6/37.3
鈴木隆雄
16着
6枠12番
1:55.3
大差
60.8
14人
8-7-16-16
43.8/37.5
角田哲男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.2-10.8-12.3-13.2-13.5-12.8-13.1-13.1-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.65前半 54.65(S補正 -1.40)(距離補正 5.80)前後半差 +4.00後半 58.65

通過順位

1コーナー
5(6,16)(2,13)(11,14)12,7(1,3,15)(8,9)-4-10
2コーナー
(*5,6,16)2(11,13)(14,12)(7,1,3)(8,9,15)-4,10
3コーナー
(5,16,*3,9,10)(6,14)(11,1)2(8,13,15)(7,4)-12
4コーナー
(*3,9)(5,10)(16,14,1)(6,11)(2,8)-(7,13,15)4-12
1着馬2着馬

気象

天候
16.7℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.76シクレノンダンサー0.93ロッコーヤマフ1.21ホロスコープ1.52ナリタリビーザ3.30オンワードレシーブ3.44ハクサンコペル4.33ハインリッヒ4.84オートテイオー5.49シンセイボールド5.66ハッピーマラドーナ6.33キシュウスカイ7.06アルバーチェ8.07ムービングレディー10.04マルタカアザミ16.58マルブツミョーオー20.43ギンザボーイ
単勝馬連
払戻金
単勝31,050
複勝2180
3360
9260
枠連1-21,280

レース展開

ムービングレディーが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにハクサンコペルとハッピーマラドーナが続く

ムービングレディーがハナを切り、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にハクサンコペルハッピーマラドーナが並ぶ。その直後、ギンザボーイマルタカアザミが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、オートテイオーシンセイボールドは中団前寄り。ホロスコープは中団馬群の丁度真ん中を追走。ナリタリビーザは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ハインリッヒアルバーチェロッコーヤマフらが10番手。後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはオンワードレシーブキシュウスカイ。少し離れて、後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはシクレノンダンサー。少し離れた殿にマルブツミョーオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アルバーチェが大胆な捲りを仕掛けて初白星を挙げる

先頭はアルバーチェでリードは体半分。2番手にキシュウスカイが続く。そのあと、ムービングレディーマルブツミョーオーが3番手。1馬身離れて、ハッピーマラドーナシンセイボールドハインリッヒらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのはアルバーチェ。そのままアルバーチェが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団後方の位置からものすごい伸び脚で猛進した1番人気のギンザボーイが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からパワフルな末脚を披露したキシュウスカイが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたハインリッヒが入線、さらに2馬身半差の5着には、好位にいた2番人気のマルブツミョーオーが食い込んだ。