中京9R

二見ケ浦特別

コース
中京2500m
開催
3回中京7日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
900,360,230,140,90
付加賞(万円)
11.6,3.3,1.7
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠7番
2:34.6
8.4
5人
6-6-2-1
37.5/37.7
加藤章
2着
6枠11番
2:34.9
2
23.5
10人
11-10-9-4
37.1/38.4
細川益男
3着
7枠13番
2:34.9
アタマ
4.5
2人
15-15-12-7
36.8/38.7
松本好雄
4着
5枠9番
2:35.1
1 1/2
17.0
8人
11-10-5-4
37.3/38.4
日本興産(株)
5着
5枠8番
2:35.3
1 1/4
21.0
9人
11-13-12-12
37.2/38.4
若林幸夫
6着
6枠10番
2:35.3
アタマ
5.7
3人
10-10-9-7
37.5/38.2
山本慎一
7着
2枠2番
2:35.3
ハナ
5.9
4人
1-1-1-2
38.3/37.3
(有)社台レースホース
8着
3枠5番
2:35.6
1 3/4
4.4
1人
9-8-9-12
37.7/38.0
萬野順啓
9着
3枠4番
2:35.9
1 3/4
14.3
7人
4-4-3-3
38.5/37.5
荒木みち
10着
7枠12番
2:36.2
1 3/4
41.9
13人
14-13-12-14
38.1/38.5
永井武
11着
8枠14番
2:36.3
3/4
27.0
11人
6-6-5-6
38.7/37.7
山本信行
12着
4枠6番
2:36.8
3
53.5
15人
8-8-12-14
38.7/37.8
玉村光
13着
1枠1番
2:36.9
3/4
12.5
6人
2-2-5-7
39.2/37.3
三浦常幸
14着
2枠3番
2:36.9
ハナ
37.0
12人
2-2-3-7
39.4/37.3
(株)ホースタジマ
15着
8枠15番
2:37.0
クビ
42.7
14人
4-4-5-7
39.4/37.5
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.2-11.7-12.1-12.5-11.8-11.8-12.5-12.3-12.4-12.7-12.5-12.7-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0246810121410.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.27前半 78.15(S補正 -1.20)(距離補正 6.00)前後半差 +3.10後半 81.25

通過順位

1コーナー
(*2,1,3)(4,15)(7,14)6,5,10(8,11,9)12,13
2コーナー
(*2,1,3)-(4,15)(7,14)(6,5)(10,11,9)(12,8)13
3コーナー
(*2,7)(4,3)(1,15,14,9)(5,10,11)(6,12,8,13)
4コーナー
(2,*7)-4(9,11)14(1,3,15,10,13)(5,8)(6,12)
1着馬2着馬

気象

天候
24.5℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.38マサトップ1.73マイネフローラ1.76ホシエース2.00レイジフォルム2.74ワンダーリゲイリア3.15マチカネキサンジ3.52アカツキレベッカ4.35ホマレファイヤー5.18アラタマアトラス5.93サンルーブル8.84ドクターシャトル12.62ウエストタイラント13.06エリモボーイ16.58メイショウグロッソ17.16マンノアトラス
単勝馬連
払戻金
単勝7840
複勝7320
11560
13190
枠連4-61,950

レース展開

ウエストタイラントが馬群を引き連れる形、半馬身差の2番手にサンルーブルとレイジフォルムが取り付く

ウエストタイラントが端に立ち、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にサンルーブルレイジフォルムが並ぶ。その直後、アラタマアトラスマイネフローラが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ドクターシャトルワンダーリゲイリアは中団前目。マサトップは中団馬群の丁度真ん中を追走。マンノアトラスは中団後方の位置取り。そのあと、エリモボーイが10番手。後方7番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはアカツキレベッカマチカネキサンジホマレファイヤーら3頭。後方2番手の位置で力を溜めるのはホシエース。しんがりにメイショウグロッソがいる隊列で最初のコーナーを通過。

二見ケ浦特別、ドクターシャトルが鮮烈なマクリを披露して3勝目を手にする

先頭はドクターシャトルでリードは体半分。2番手にウエストタイラントが続く。少し離れて、アラタマアトラスが3番手。1馬身離れて、ホマレファイヤーマチカネキサンジが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのはドクターシャトル。そのままドクターシャトルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から迫力十分の伸び脚で猛進したマチカネキサンジが続き、2着とアタマ差の3着には、中団後方の位置から切れ味のいい末脚を披露した2番人気のメイショウグロッソが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたホマレファイヤーが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、後方3番手にいたアカツキレベッカが食い込んだ。1番人気のマンノアトラスは後方3番手にいたが決め手が足りず8着に敗れた。