福島4R

4歳未勝利

コース
福島2000m
開催
2回福島6日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
450,180,110,68,45
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
2:05.1
5.5
2人
2-2-1-2
38.5/35.3
日隈広吉
2着
3枠3番
2:05.2
クビ
1.7
1人
5-4-2-1
38.6/35.8
(有)橋本牧場
3着
4枠6番
2:05.5
2
42.2
8人
3-2-3-3
38.8/35.4
大宮良吾
4着
5枠7番
2:05.7
1 1/4
17.6
6人
10-8-6-3
38.8/36.6
谷水雄三
5着
2枠2番
2:05.8
1/2
46.7
9人
6-7-8-7
38.8/35.9
上田けい子
6着
6枠10番
2:05.8
クビ
15.0
5人
9-8-6-3
38.9/36.4
竹田辰一
7着
6枠9番
2:06.3
3
64.3
11人
11-11-10-9
38.9/36.7
梅崎敏則
8着
4枠5番
2:06.5
1 1/4
9.3
4人
4-4-4-3
39.7/35.6
(株)荻伏レーシング・クラブ
9着
8枠13番
2:06.6
クビ
97.1
13人
11-11-12-11
38.6/36.7
(株)ジャパン・ホースマン・クラブ
10着
1枠1番
2:06.8
1 1/4
56.9
10人
8-8-11-12
39.2/36.3
堀越毅一
11着
8枠14番
2:07.1
2
6.5
3人
1-1-4-8
40.3/35.1
一條市郎
12着
3枠4番
2:07.2
3/4
17.6
7人
6-6-9-9
40.1/35.9
志村勝男
13着
7枠12番
2:10.7
大差
72.0
12人
13-13-13-13
41.6/36.9
松本直
14着
5枠8番
2:14.7
大差
258.6
14人
14-14-14-14
41.2/38.1
谷田元彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-10.6-11.9-12.4-13.5-12.9-12.7-12.7-12.7-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.39前半 59.80(S補正 -1.20)前後半差 +4.30後半 64.10

通過順位

1コーナー
14,11,6,5,3(4,2)-1,10,7(9,13)12=8
2コーナー
14(11,6)(3,5)4,2(7,1,10)(9,13)-12=8
3コーナー
(3,*11)6(14,5)(7,10)2,4,9,1,13=12=8
4コーナー
(*3,11)-(7,6,5,10)2,14(4,9)13,1=12=8
1着馬2着馬

気象

天候
14.7℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29スイートマリア0.76エプソムシスコ1.03クインメロス1.15ウメノベントリー1.30マダムフィーバー1.58ジョーシェラネバダ1.75ミヤマドリーム4.21アロマックアステル4.21マイキーストン4.94バンブールンバ7.98カントリーソング11.44セノエフアスト13.54ハギノミリオネール45.84レイトンキング
単勝馬連
払戻金
単勝11550
複勝3130
6670
11240
枠連3-7510

レース展開

セノエフアストが全馬をリードする展開、そのあとを追走するハギノミリオネール

端をきったのはセノエフアスト。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にハギノミリオネールが続く。その後ろ、ミヤマドリームが3番手の絶好位につける。続いて、カントリーソングは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはレイトンキング。その1馬身後ろ、マイキーストンジョーシェラネバダは中団前め。少し空いて、マダムフィーバーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。バンブールンバは中団後方の位置取り。アロマックアステルは後方5番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはウメノベントリーエプソムシスコ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはクインメロス。ポツンと離れた殿にスイートマリアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハギノミリオネールがテンのスピードを駆使した前付けの競馬で                                未勝利戦を制す

先頭はレイトンキングでリードは半馬身。2番手にハギノミリオネールが続く。少し差があって、アロマックアステルミヤマドリームカントリーソングバンブールンバらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のレイトンキング。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のハギノミリオネールが猛烈な末脚を弾けさせてレイトンキングを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のレイトンキングから2馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったミヤマドリームが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたアロマックアステルが入線、さらに半馬身差の5着には、中団前目にいたジョーシェラネバダが食い込んだ。