初霜特別

2009年11月23日 月 15:30発走

• コース: 浦和ダート1900m 左
• 開催: 7回浦和1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 220,66,37.4,28.6,22
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般B2一以下特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	2:03.8		エッセレ	牡6 / 573 +3	森泰斗	55kg		4人	2-2-2-1	40.1 / 38.1	玉井昇	鈴木伸哉
2着	7枠 9番	2:03.9	1/2	マキノスパーク	牡4 / 443 +2	見沢譲治	55kg		3人	9-9-5-3	39.5 / 39.3	工藤伸輔	濱野牧男
3着	4枠 4番	2:04.4	2 1/2	ダンシングタイガー	セ6 / 476 +2	戸崎圭太	53kg		2人	1-1-1-2	40.7 / 37.9	宗形竹見	（株）レックス
4着	2枠 2番	2:04.5	1/2	ハナビバーチェ	牡5 / 479 -4	今野忠成	55kg		5人	5-4-3-4	40.5 / 38.6	鷹見浩	木谷ツヤ
5着	6枠 6番	2:05.6	6	ダンツクロフネ	牡5 / 471 +2	的場文男	55kg		1人	7-5-7-8	41.2 / 39.0	岡田一男	山元哲二
6着	1枠 1番	2:05.6	クビ	マイネルブラジリエ	牡7 / 450 -1	水野貴史	55kg		6人	10-10-6-5	41.2 / 39.5	柘榴浩樹	永田健一
7着	3枠 3番	2:06.1	2 1/2	サイレントドリーム	牡5 / 519 -5	金子正彦	55kg		9人	11-11-10-6	40.6 / 39.6	足立勝久	宮澤静雄
8着	8枠 11番	2:06.7	3	コスモデガジェ	牡7 / 487 +1	町田直希	55kg		8人	3-3-4-7	42.7 / 38.3	矢内博	林明道
9着	6枠 7番	2:07.3	3	ザモストトレジャー	牡5 / 497 +2	増田充宏	55kg		10人	8-8-9-9	42.2 / 39.1	田島寿一	細川博之
10着	7枠 8番	2:07.7	2	ローレルシード	牡7 / 477 -1	林幻	55kg		7人	4-6-8-10	43.0 / 38.4	新井清重	上村洋司
中止	5枠 5番			ベルモントエース	牡6 / 519 -2	秋元耕成	55kg		11人	6-7-11		冨田藤男	栗原清子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.4-12.0-13.2-12.6-13.1-13.3-13.1-13.1-13.0-14.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,10,11,8,2,5,6,7,9,1,3
• 2コーナー: 4,10,11,2,6,8,5,7,9,1,3
• 3コーナー: 4,10,2,11,9,1,6,8,7,3,5
• 4コーナー: 10,4,9,2,1,3,11,6,7,8

気象

• 天候: 晴 16.2℃
• 風: 南東 1.6m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	840円
複勝	4	140円
	9	160円
	10	220円
枠連	7-8	1,470円
枠単	8-7	3,350円
馬連	9-10	1,870円
馬単	10-9	4,300円
ワイド	4-9	350円
	4-10	500円
	9-10	610円
3連複	4-9-10	1,910円
3連単	10-9-4	17,350円

レース展開

ダンシングタイガーが後続を率いる展開、その直後を追走するエッセレ

ハナに立ったのはダンシングタイガー。後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にエッセレが続く。そのあと、コスモデガジェが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはローレルシード。その1馬身後ろ、ハナビバーチェは中団前目。ベルモントエースは中団馬群の真ん中付近を追走。ダンツクロフネは中団後方の位置。ザモストトレジャーは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはマキノスパーク。後方2番手の位置で力を溜めるのはマイネルブラジリエ。最後方にサイレントドリームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

初霜特別、エッセレが古豪の威厳を見せる様な迫力のある走りで勝利数を12に伸ばす

先頭はエッセレでリードは1馬身。単独の2番手にダンシングタイガーが続く。そのあと、マキノスパークが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走るエッセレ。そのままエッセレが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたマキノスパークを半馬身退けて勝利をモノにした。2着のマキノスパークから2馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した2番人気のダンシングタイガーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたハナビバーチェが入線した。1番人気のダンツクロフネは後方3番手にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。