ザモストトレジャー（2004年生、母フラワリー）

ザモストトレジャー（2004年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキンググローリアス（当時18歳）と交配したフラワリーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は細川農場。戦績は、地方136戦14勝2着18回。主な勝ち鞍は2008年のマルチマックス特別(一般B2 B3)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、細川農場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

田島寿一厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2006年）

9月12日、デビュー戦は山崎誠士騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は481kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のように疾駆したが、クリーンスレートに交わされて1馬身半差の2着となった。

10月30日、中6週で迎えた2戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のシナノロッキーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月14日、中5週で迎えた3戦目は、2歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

3歳（2007年）

1月5日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

5月28日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、3歳戦のグリーンステージ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のジュライフラワー賞（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして、最後は2着のウインデュークをクビ差振り切って制した。

7月22日、中2週で迎えた8戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎誠士騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず3着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の芙蓉賞（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎誠士騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた10戦目は、元町特別（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎誠士騎手（6戦1勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったディーズファンシーを半馬身捉え切れず2着となった。

9月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1二三（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎誠士騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、オウシュウヒカリにクビ差交わされて2着に惜敗した。

10月12日、中3週で迎えた12戦目は、腰越特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎誠士騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、ファストインパルスに交わされて2馬身差の2着となった。

11月7日、中3週で迎えた13戦目は、トパーズ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山崎誠士騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトウカイマンボに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

11月21日、中1週で迎えた14戦目は、カトレア賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイプルラブチャンを半馬身差し切って優勝

12月18日、中3週で迎えた15戦目は、フロイデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（4戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エスプリビルにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4歳（2008年）

1月22日、中4週で迎えた16戦目は、マルチマックス特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のアルファビクトリーを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

2月11日、中2週で迎えた17戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月21日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、’08スパーキングナイトチャレンジ（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（10戦2勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の麻綿原特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の盛夏特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

8月21日、中6週で迎えた21戦目は、オーガストスター賞（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎誠士騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた22戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、保土ヶ谷宿特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、勝ったニイタカヴァンクルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月14日、中4週で迎えた23戦目は、マルチウイン特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（14戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた24戦目は、霜月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

12月17日、中5週で迎えた25戦目は、ハッピーエンド特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい14着に終わった。

5歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた26戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、初富士賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた27戦目は、ハンデ戦の睦月特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で増田充宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

11月9日、約10か月の休み明けで迎えた28戦目は、道志川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で増田充宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の初霜特別（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で増田充宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた30戦目は、師走特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で増田充宏騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

6歳（2010年）

1月3日、中2週で迎えた31戦目は、ニューイヤー特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で増田充宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた32戦目は、猛虎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で増田充宏騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた33戦目は、梅見月特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で増田充宏騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた34戦目は、観梅特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で増田充宏騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月2日、中5週で迎えた35戦目は、強羅特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で増田充宏騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた36戦目は、花まつり特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で増田充宏騎手（10戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた37戦目は、芝桜特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で増田充宏騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。

6月18日、中7週で迎えた38戦目は、大磯宿特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で増田充宏騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた39戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、東京サマーランド賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。

9月4日、中7週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた40戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のトウケイビクトリーに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

9月25日、中2週で迎えた41戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、（株）山中秋桜HD特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず3着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた42戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく3着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた44戦目は、芋けんぴ完売御礼特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るラッシュモアを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

12月4日、中2週で迎えた45戦目は、5歳以下C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間勇太騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったセトウチリーダーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月31日、中3週で迎えた46戦目は、土佐藩主山内一豊特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で郷間勇太騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

7歳（2011年）

1月8日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間勇太騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、キングベガロードに半馬身交わされて2着に敗北した。

1月17日、連闘で迎えた48戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月12日、中3週で迎えた49戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、高知デコポン特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のディファイアンスをクビ差振り切って圧倒的人気に応えた。

2月26日、連闘で迎えた51戦目は、駿君初めての高知特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったトーンチャイムに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月20日、中2週で迎えた52戦目は、城山公園桜まつり特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったトーンチャイムに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月26日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリワードインティマを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

4月1日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（8戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアイスジャッカに2馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

4月16日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のザバトルケンタに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（9戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るセトクラウンを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って破竹の4連勝を決めた。

5月28日、中3週で迎えた57戦目は、高知ぼうしパン特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間勇太騎手（12戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

7月16日、中4週で迎えた60戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間勇太騎手（13戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったホクセツファミリーに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

8月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、世界に飛翔室戸ジオパーク特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で郷間勇太騎手（14戦4勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた62戦目は、四万十沈下橋巡り特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアンビに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

9月4日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（5戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（6戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

9月24日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた65戦目は、大豊町大杉しめ縄特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（15戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、オイコミジョウズに3/4馬身交わされて2着となった。

10月15日、中2週で迎えた66戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

10月23日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、葉室篤沖縄移住特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月29日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた68戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた69戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったセトノジェネシスに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月27日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（8戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた71戦目は、南関東LJCC第2戦（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

12月17日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた72戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎良騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月24日、連闘で馬体重を前走から9kg戻して迎えた73戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

8歳（2012年）

1月1日、連闘で迎えた74戦目は、熊手特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎良騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったセトノジェントルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

1月8日、連闘で迎えた75戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎良騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎良騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

1月28日、連闘で迎えた77戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎良騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したセトクラウンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

2月3日、連闘で迎えた78戦目は、頑張れ修次・NM特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎良騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったインターラーケンを半馬身捉え切れず2着となった。

2月18日、中1週で迎えた79戦目は、土佐はちきん地鶏特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎良騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた80戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎良騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったコスモロッキーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月2日、中4週で迎えた81戦目は、たけのこ田舎寿司特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山崎良騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎良騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山崎良騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた84戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で山崎良騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた85戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、東日本震災復興特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた86戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎良騎手（14戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスプマドールをアタマ差振り切って勝利をモノにする

6月9日、中3週で迎えた87戦目は、一般B6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎良騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた88戦目は、ジンベエザメ特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎良騎手（16戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた89戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎良騎手（17戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた90戦目は、土佐赤岡絵金特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎良騎手（18戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく3着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた91戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた92戦目は、清流四万十川特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた93戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた94戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた95戦目は、大月柏島大堂海岸特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた96戦目は、モッキー満期除隊特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた97戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、中沢泰典来場記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた98戦目は、安芸の野良時計特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた99戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた100戦目は、三嶺特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

10月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた101戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、香南市山北みかん特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた102戦目は、ビバックス特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた103戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山頭信義騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた104戦目は、憲幸・麻衣子結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山頭信義騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた105戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山頭信義騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた106戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山頭信義騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた107戦目は、一般B C1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた108戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた109戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた110戦目は、GサドルT特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山頭信義騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

9歳（2013年）

1月13日、中1週で迎えた111戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山頭信義騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた112戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山頭信義騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた113戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山頭信義騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた114戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山頭信義騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた115戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山頭信義騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、トウケイトニーにハナ差交わされて2着に甘んじた。

2月17日、連闘で迎えた116戦目は、土佐水晶文旦特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山頭信義騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた117戦目は、自然王国白滝の里特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山頭信義騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた118戦目は、祝金子寛卒業記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山頭信義騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた119戦目は、南国土佐皿鉢料理特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山頭信義騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた120戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で山頭信義騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

3月30日、連闘で迎えた121戦目は、ビバックス特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山頭信義騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山頭信義騎手（20戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた123戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で山頭信義騎手（21戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた124戦目は、パーソロン特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で山頭信義騎手（22戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2-3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山頭信義騎手（23戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた126戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で山頭信義騎手（24戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた127戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で山頭信義騎手（25戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた128戦目は、ガーサント特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で山頭信義騎手（26戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた129戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で山頭信義騎手（27戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた130戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で山頭信義騎手（28戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で山頭信義騎手（29戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた132戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた133戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた134戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた135戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた136戦目は、ファーストキッス特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（30戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。