青葉城特別
- コース
- 福島芝1800m右
- 開催
- 2回福島2日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 820,330,210,120,82
- 付加賞(万円)
- 10.6,3.0,1.5
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳以上400万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.2-11.7-13.6-13.9-12.5-12.6-12.7-13.0-12.5
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (1,*3)5(2,4,7,8,9,10)-6
- 2コーナー
- 1,3(2,5,10)(4,8,9)-7-6
- 3コーナー
- (1,2,4,*3,5,10)8(9,7,6)
- 4コーナー
- (*2,3,5)(1,4)10,8,6,7-9
気象
- 天候
- 曇21.9℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 760円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 230円 | |
4 | 150円 | ||
5 | 210円 | ||
枠連 | 1-5 | 2,150円 |
レース展開
スーパーナリオンが集団を引き連れる形、僅差の2番手にビゼンタカチホが続く
先頭に立ったのはスーパーナリオン。体半分のリードで集団を先導。2番手にビゼンタカチホが続く。続いて、セントアーサーが3番手の絶好位につける。ダイワリトラー、アサクサモーガン、シアトルダンサー、ミヤギレデイー、タケノルージュ、オギルーチェらは中団後方の位置取り。少し離れたシンガリにウエスタンクレバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
青葉城特別、ビゼンタカチホが地力の差を顕示するかの様な圧倒的な走りで2勝目を獲得
先頭はダイワリトラーでリードは半馬身。2番手にスーパーナリオンとセントアーサーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭のダイワリトラーが一杯になって後退する中、2番手から抜け出したのはセントアーサー。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたビゼンタカチホが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から迫力のある伸びを見せたセントアーサーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のアサクサモーガンが入った。2番人気のミヤギレデイーは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。