3歳

2002年1月2日 水 11:10発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 11回船橋2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 130,52,26,19.5,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:31.4		ホクリョーシャネル	牝3 / 508 -1	内田博幸	53kg		2人	2-2-2-2	40.2 / 37.7	栗原清	小川正男
2着	8枠 10番	1:31.6	3/4	ダイタクリムジン	牡3 / 478 +2	山中尊徳	54kg		3人	8-8-6-7	40.0 / 38.7	山浦武	（有）太陽ファーム
3着	8枠 11番	1:31.9	1 1/2	ダイキショウグン	牡3 / 470 +1	佐藤隆	54kg		1人	3-3-4-3	40.5 / 37.9	佐藤賢二	落合将寛
4着	1枠 1番	1:32.1	1	シャイニーデューク	牡3 / 439 -4	石崎駿	53kg		6人	6-5-5-6	40.5 / 38.4	川島正行	中山博
5着	6枠 6番	1:32.2	1/2	イシノロッキー	牝3 / 459 -5	左海誠二	53kg		4人	10-7-7-5	40.4 / 39.1	坂本昇	石井庄一
6着	7枠 9番	1:33.0	4	ゴールドバリア	牝3 / 485 +3	早田秀治	53kg		9人	4-3-3-3	41.6 / 38.0	及川肇	河田和子
7着	3枠 3番	1:34.4	7	タケノホーライ	牝3 / 442 -2	佐藤裕太	53kg		7人	1-1-1-1	43.3 / 37.5	泉孝	小笠原武
8着	4枠 4番	1:34.5	クビ	カンパリソーダ	牝3 / 428 -3	佐藤正人	53kg		10人	7-8-9-8	42.2 / 38.5	木村和男	小玉修三
9着	6枠 7番	1:34.8	1 1/2	ダイカツケンコウ	牝3 / 483 -15	白田日出夫	53kg		8人	9-10-10-10	42.1 / 38.9	佐々木総雄	志賀泰吉
10着	7枠 8番	1:34.9	1/2	ミルロマンス	牝3 / 439 +9	米元圭	53kg		11人	5-6-8-9	42.9 / 38.2	佐々木登	青木義明
11着	2枠 2番	1:35.4	2 1/2	ヤマノインパルス	牡3 / 460 -6	石崎隆之	54kg		5人	11-11-11-11	41.9 / 39.2	松代真	山岸平八

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-12.1-13.2-13.6-13.2-13.4-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,5,11,9,8,1,4,10,7,6,2
• 2コーナー: 3,5,(9,11),1,8,6,(4,10),7,2
• 3コーナー: 3,5,9,11,1,10,6,8,4,7,2
• 4コーナー: 3,5,(9,11),6,1,10,4,8,7,2

気象

• 天候: 晴 7.2℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	340円
複勝	5	140円
	10	120円
	11	130円
枠連	5-8	260円
枠単	5-8	500円
馬連	5-10	680円
馬単	5-10	1,180円
ワイド	5-10	210円
	5-11	180円
	10-11	200円

レース展開

タケノホーライが先陣を切る形、そのあとに続くホクリョーシャネル

タケノホーライが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にホクリョーシャネルが続く。続いて、ダイキショウグンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゴールドバリア。その1馬身後ろ、ミルロマンスは中団前め。シャイニーデュークは中団馬群の真ん中付近を追走。カンパリソーダは中団後方の位置取り。ダイタクリムジンは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはダイカツケンコウ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはイシノロッキー。殿にヤマノインパルスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホクリョーシャネルが天授のレースセンスを駆使した見事な競馬で初白星を挙げる

先頭はタケノホーライでリードは1馬身。単独の2番手にホクリョーシャネルが続く。その直後、ゴールドバリアとダイキショウグンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のホクリョーシャネルが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるダイタクリムジンを3/4馬身振り切りトップでゴールを走り抜けた。2着のダイタクリムジンから1馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のダイキショウグンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたシャイニーデュークが入線した。