一般C1

レース展開

フレンドリーラインがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するジュリアローズ

フレンドリーラインが逃げを打ち、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にジュリアローズが続く。そのあと、ファッションカールが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シルククラージュは中団前め。コーワブリザードは中団馬群のど真ん中を追走。ロイヤルポンドは中団後方の位置。その後ろ、タイトップランが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはクロイイナズマ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはワイドリッチ。少し離れたシンガリにリワードプランタンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルククラージュが中団前目からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はジュリアローズとコーワブリザードでリードは1馬身。フレンドリーラインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。