4歳未勝利

1988年6月11日 土 10:25発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 5回東京7日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:39.7		チャイナタウン	牝3 / 480 -6	増沢末夫	53kg	1.7	1人	1-1	39.1 / 35.8	鈴木勝太郎	吉山悦子
2着	6枠 7番	1:40.0	1 3/4	レットロビン	牝3 / 444 +8	柏崎正次	53kg	6.6	3人	5-4	39.0 / 36.1	奥平真治	（有）ハイランド牧場
3着	7枠 8番	1:40.8	5	フジノサンスイ	牝3 / 454 -4	寺島祐治	51kg	4.2	2人	7-7	39.7 / 36.5	橋本輝雄	藤井一雄
4着	2枠 2番	1:41.1	1 3/4	フジミネチグサ	牝3 / 432 +8	坂本勝美	53kg	15.6	6人	2-2	40.3 / 36.0	諏訪富三	小峰清文
5着	5枠 5番	1:41.4	1 3/4	サニーカナリー	牝3 / 450 0	大西直宏	53kg	18.1	7人	7-8	40.1 / 36.5	中尾銑治	宮崎守保
6着	3枠 3番	1:42.0	3 1/2	アンサーズラッキー	牝3 / 456 -2	武藤善則	52kg	11.9	4人	2-4	41.0 / 36.0	黒坂洋基	（株）荻伏レーシング・クラブ
7着	7枠 9番	1:42.3	1 3/4	マリカフラッグ	牝3 / 470 0	蛯名利弘	53kg	20.3	8人	2-2	41.5 / 36.0	山田要一	田邉久男
8着	1枠 1番	1:42.4	1/2	アームサンサン	牝3 / 494 +6	中村力男	53kg	71.1	10人	6-4	41.4 / 36.3	大久保勝之	宮沢照太郎
9着	4枠 4番	1:42.7	1 3/4	ロンリーガール	牝3 / 410 +2	高市圭二	53kg	223.4	11人	10-10	40.1 / 36.8	加藤修甫	平尾昌晃
10着	6枠 6番	1:43.6	5	クリマイティ	牝3 / 466 -8	岡部幸雄	53kg	14.3	5人	7-9	42.1 / 36.5	飯塚好次	（有）ユートピア牧場
11着	8枠 11番	1:44.3	4	アマミシャイン	牝3 / 426 +4	坂井千明	53kg	68.7	9人	10-11	41.5 / 36.8	清水利章	鈴木四郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.4-11.9-12.4-12.4-12.9-13.0-13.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(2,3,9)7,1(5,8,6)-(4,11)
• 4コーナー: 10(2,9)(1,3,7)8,5,6=4,11

気象

• 天候: 曇 21.1℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	170円
複勝	7	140円
	8	110円
	10	110円
枠連	6-8	430円

レース展開

チャイナタウンが後続を引き連れる展開、その直後を追走するフジミネチグサ、アンサーズラッキー、マリカフラッグ

チャイナタウンが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にフジミネチグサ、アンサーズラッキー、マリカフラッグらが並ぶ。その1馬身後ろ、レットロビンは中団前目。アームサンサンは中団馬群の真ん中付近を追走。サニーカナリー、フジノサンスイ、クリマイティらは中団後方の位置取り。少し離れたどん尻にロンリーガールとアマミシャインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チャイナタウンが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢鈍らずトップでゴールに飛び込む

先頭はチャイナタウンでリードは1馬身。2番手にフジミネチグサとマリカフラッグが続く。その直後、アームサンサン、アンサーズラッキー、レットロビンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のチャイナタウン。そのままチャイナタウンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、4番手の位置から矢のような伸びを見せたレットロビンが続き、2着と5馬身差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を発揮した2番人気のフジノサンスイが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたフジミネチグサが入線した。