3歳新馬
- コース
- 東京芝1800m左
- 開催
- 1回東京7日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 600 ,240 ,150 ,90 ,60
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Dコース
レース結果
- キティマグネット号は，「タイムオーバーによる出走制限」のため，令和2年3月22日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-11.3-12.2-12.3-12.4-12.3-12.1-12.0-12.7
通過順位
- 2コーナー
- (*1,2,3)12,5,6,9,4(8,11)=(7,10)
- 3コーナー
- 1,3-2(6,12)-(4,5,9)-(8,11)=7=10
- 4コーナー
- (*1,3)2(6,12)-(4,5,9)8-11-7=10
気象
- 天候
- 晴16.4℃
- 風
- 南南西7.0m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 8 | 580円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 2 | 170円 | 4番人気 |
| 6 | 130円 | 1番人気 | |
| 8 | 160円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 2-6 | 1,260円 | 6番人気 |
| 馬連 | 2-8 | 1,920円 | 8番人気 |
| 馬単 | 8-2 | 3,370円 | 13番人気 |
| ワイド | 2-6 | 370円 | 3番人気 |
| 2-8 | 640円 | 9番人気 | |
| 6-8 | 290円 | 1番人気 | |
| 3連複 | 2-6-8 | 1,480円 | 2番人気 |
| 3連単 | 8-2-6 | 10,930円 | 31番人気 |
| 単勝 | 3,758.80万円 | 9.66% |
|---|---|---|
| 複勝 | 4,307.91万円 | 11.07% |
| 枠連 | 1,206.86万円 | 3.10% |
| 馬連 | 5,753.70万円 | 14.79% |
| 馬単 | 2,878.04万円 | 7.40% |
| ワイド | 4,006.53万円 | 10.30% |
| 3連複 | 7,073.90万円 | 18.19% |
| 3連単 | 9,912.34万円 | 25.48% |
| 合計 | 38,898.08万円 |
レース展開
ダンレアリーが一団を先導、僅差の2番手にブラックアモーレとキクノキングが取り付く
ダンレアリーが敢然とにハナを切り、僅かなリードで一団を先導。2番手にブラックアモーレとキクノキングが並ぶ。その直後、エンドレスレインが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ボヘミアンヒーローは中団前寄り。ワーウルフは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ウインフウジンは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、キングズフォースが8番手。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはレッドサーシャとキューゴーパドック。大きく離れた最後尾にショウナンマルーンとキティマグネットがいる隊列で最初のコーナーを通過。
レッドサーシャが弾丸の様な豪脚を見せて先行各馬を一気に飲み込む
先頭はダンレアリーでリードは体半分。2番手にキクノキングが続く。その後ろ、ブラックアモーレが3番手。1馬身離れて、ワーウルフとエンドレスレインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、3番手から抜け出したのはブラックアモーレ。そのまま押し切る態勢だったが、後方4番手にいたレッドサーシャが驚異的な末脚を弾けさせてブラックアモーレを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールインした。2着のブラックアモーレから1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のワーウルフが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えたエンドレスレインが入線した。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ダンレアリー
- 2枠2番ブラックアモーレ
- 3枠3番キクノキング
- 4枠4番キングズフォース
- 5枠5番ボヘミアンヒーロー
- 5枠6番ワーウルフ
- 6枠7番ショウナンマルーン
- 6枠8番レッドサーシャ
- 7枠9番ウインフウジン
- 7枠10番キティマグネット
- 8枠11番キューゴーパドック
- 8枠12番エンドレスレイン
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年2月 | 時期 | |
| 東京芝1800m左 | コース | |
1番/12頭 | 馬番 | |
| S.フォーリー (初騎乗) | 騎手 | |
| 56.0kg | 斤量 |
力と力のぶつかり合いだと旗色が悪いので、可能な限りロスのないスムーズな競馬をして力でヒケを取る分を補いたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年2月 | 時期 | |
| 東京芝1800m左 | コース | |
2番/12頭 | 馬番 | |
| 石橋脩 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
絶対的な存在とまではいえないが、メンバー上位の走力の持ち主であることは歴然としており、当てることを第一に考えるのであれば高評価せざるを得ない一頭だといえるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年2月 | 時期 | |
| 東京芝1800m左 | コース | |
3番/12頭 | 馬番 | |
| 池添謙一 (初騎乗) | 騎手 | |
| 56.0kg | 斤量 |
結果を残さなければならない立場だけに、理想通りのレースをするのはなかなか難しそうだが、自身の実力を全て出し尽くせたら格好の付く競馬にはなるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年2月 | 時期 | |
| 東京芝1800m左 | コース | |
4番/12頭 | 馬番 | |
| M.デムーロ (初騎乗) | 騎手 | |
| 56.0kg | 斤量 |
「鞍上の手綱捌き」や「展開のアヤ」などといった、馬自身の実力とはあまり関係のない要素がうまく噛み合えば、上位争いに加わる場面も考えられるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年2月 | 時期 | |
| 東京芝1800m左 | コース | |
5番/12頭 | 馬番 | |
| 中谷雄太 (初騎乗) | 騎手 | |
| 56.0kg | 斤量 |
あまり信頼はできないが、好発を決めてそつなくレースを進めることができれば複勝圏内に食い込むチャンスはあるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年2月 | 時期 | |
| 東京芝1800m左 | コース | |
6番/12頭 | 馬番 | |
| 川田将雅 (初騎乗) | 騎手 | |
| 56.0kg | 斤量 |
馬券対象という観点で評価をするなら無印にはできない馬といえるが、馬券の軸となるといまいち当てにできない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年2月 | 時期 | |
| 東京芝1800m左 | コース | |
7番/12頭 | 馬番 | |
| 丸山元気 (初騎乗) | 騎手 | |
| 56.0kg | 斤量 |
連下候補という観点で考えると無印にはできない一頭ではあるが、馬券の中心となるとちょっと心許ない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年2月 | 時期 | |
| 東京芝1800m左 | コース | |
8番/12頭 | 馬番 | |
| 内田博幸 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
乗り手が満点の騎乗をして、なおかつ能力上位馬がどれもこれも不発に終わるぐらいのツキが回ってこないと馬券圏内の争いには至らないだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年2月 | 時期 | |
| 東京芝1800m左 | コース | |
9番/12頭 | 馬番 | |
| 宮崎北斗 (初騎乗) | 騎手 | |
| 56.0kg | 斤量 |
地力不足は否めないので乗り役が乾坤一擲の思い切った戦法を打ってくることも考えられるが、激走する可能性は極めて低い。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年2月 | 時期 | |
| 東京芝1800m左 | コース | |
10番/12頭 | 馬番 | |
| 木幡育也 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
「展開が向く向かない」や「コース適性」などといった、馬自身の実力とはあまり関係のない要素がうまい具合に噛み合えば、善戦以上の走りも考えられるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年2月 | 時期 | |
| 東京芝1800m左 | コース | |
11番/12頭 | 馬番 | |
| 野中悠太郎 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
上位へ浮上する余地が僅かにあるが、複数の紛れを生じさせる要素が有利に働かないとチャンスは到来しないだろう。